りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【観戦記④】F1 日本グランプリ 2023 日曜日編〔りゅー。のレースラボ - Vol.69〕

 

 

どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

さて、今回はF1日本GP観戦記、日曜日編です。

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

 日曜日は、少しゆっくりサーキットへ。非常に良い天気。やはり、金曜や土曜に比べてもかなりの人の多さ。この日の来場者数は10万人を超えたそう。2009年に鈴鹿でのF1日本GPを再開して以降、最多らしいです。観客の世代を見ていると、昔から来ていた人が戻ってきたというよりは若い世代がかなり増えた感じ。

三重交通バスの待ち列。20分ほどしかかからなかった

もうこの日は撮影に移動することもなく、GPスクエアで友人と会ったり。トークショーをやっている横で、展示されているマシンをパシャパシャ。

 

これはベッテルトークショーに集まった沢山のファン。GPスクエアのトークショーにこの人の量。エグい。

 

そして、自席に移動。

今年、僕が取った席はここ。

逆バンクのD-1席です。フェンスがちょっと被ってますが、ほぼ気にならず。近いし迫力あるし、目の前に大型ビジョンあるし。価格は11,000円(U23)。かなり安め。

 

まずはドライバーズパレード。

これは手を振るルクレール。イケメン。

レッドブルとアルファタウリの4人はCスタンドの応援席前で少しインタビューも。

 

そしてレコノサンスラップでF1マシンが走行。写真は撮らずに走っていくマシンを眺めました。どのレースでも、マシンが走っているときは基本的にカメラを構えているので、カメラ持たずに席に座ってみてるとなんか変な感覚w。

 

そして、ブルーインパルスによるフライトショー。

一枚目はかなりお気に入りの写真。大迫力のフライトを見せてもらいました。

 

土曜日に撮った写真も少し載せておきます。

 

さぁ、いよいよレーススタート。序盤からサバイバルレースの様相を呈し、面白い展開に。ビジョンを見ながらゆっくりレースを観るのは久々。

そしてスタンドは、右も左も超満員。なんだかこっちまで嬉しい気分になりますw。

 

レース中、やっぱり写真を撮りたくなって、広角レンズで流し撮りも少々。

S字を駆け上がってくる角田のマシン。

鈴鹿名物の観覧車を背景に坂を駆け上がるサインツ

 

撮った写真はこんな感じ。レースはフェルスタッペンが圧勝。レッドブルは今シーズンのコンストラクターズタイトルを獲得しました。

今年も楽しかったF1日本GP、来年は4月の開催。もうチケット発売まで2か月ほどしかありませんw。もう楽しみです!

他の写真は、フォトブック記事に掲載します。そちらもお楽しみに。それでは!

 

 

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【観戦記③】F1 日本グランプリ 2023 金・土曜日編〔りゅー。のレースラボ - Vol.68〕

 

 

どうもこんにちは、りゅー。です

 

前回はF1の観戦記、木曜日編でした。今回は金・土曜日編。それでは。

前回の記事はこちら ↓ 

rishida6.hatenablog.com

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

 金曜日からは三重交通も大型のバスをシャトルバスに投入。

これを使ってサーキットへ。

鈴鹿サーキットは、木曜日に続いて大盛況。朝から多くの人がサーキットへ向かいます。

ゲートオープン数分前。GPエントランスにはたくさんの人が待機。

僕はグッズを購入済みだったので、最初のセッション、FP1の席取りのために2コーナー、Bスタンドへ直行。

朝こそ曇っていたものの、天気は回復傾向。前年の金曜日は大雨でしたが、今年は雨はほぼ降りませんでした。

セッション開始直前、スタンドには溢れんばかりのF1ファン。

 

フリー走行、なにせF1は1時間ずつしかセッションがないので、かなりハイペースに撮影。

僕がフリー走行で撮影した場所はざっくりとこんな感じ。

本当はそれぞれの場所でじっくりと撮りたいのですが、せっかくならいろんな場所の写真を撮りたいな、と。場所毎に撮影する時間を決めて、かなり早歩きで移動(カメラあるし人多いから周りには気を遣って)

 

写真は記事の最後にまとめて掲載しておきます

 

途中、2コーナーで撮っていたら、横に熱田護さんが登場。日本人のモータースポーツフォトグラファーの方で、第一線で活躍されています。カメラマン以外のF1ファンにも知名度があるほど。

実は、まだ観戦記を載せていませんが、GTアジアの岡山ラウンドに来られていて、そこでもお会いしました(話をされていたので、話しかけることはできず。サイン貰いたかった)

 

これはシケインの入り口、Q1スタンドの端のほうの最前列。フェンスが少し厚いですが、被写体が遠いのでまだ何とかなる範囲です。ここ、結構好きなんですが、昨年は雨ということもあって撮影している人はほぼいませんでした。今年は数人、仲間がいましたw。

 

金曜日の夕方、ホームストレートの様子。スマホでフェンスの上から撮りました。タイトルスポンサーなだけあって、看板はそこらじゅうがレノボ。ピットビルには黄色いDHLの看板。普段とは全く違う雰囲気の鈴鹿サーキットです。

 

予選はスプーンカーブで観戦。今年は西エリア(自由席)が非常に少なくなり、選択肢は西ストレートとスプーンくらい。僕は後者を選択。

広角レンズで流し撮り

 

人も多かったので、少しサーキットでゆっくりして、前夜祭直前くらいで帰宅。元のスケジュールでは前夜祭にフェラーリのドライバー達が登場する予定だったので行くことを考えていましたが、リスケジュールされて午前のトークショーになったので、前夜祭は見ずに。

土曜日からは三重交通はかなり強化。中勢バイパスもバス専用になり、かなり時間が短縮されました。バスも路線バス型のものから大型バスまでたくさん待機。鈴鹿サーキットのP8で大量の利用者をすごいスピードで捌いていました。この日、僕たちは30分で乗車しました。

 

では、最後に写真を載せておきます。次は日曜日の記事。

 

 

 

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【観戦記②】F1 日本グランプリ 2023 木曜日編〔りゅー。のレースラボ - Vol.67〕

 

 

どうもこんにちは、りゅー。です🙇‍♂️

さて、今年のF1日本GPが終わってしまいました。寂しさを感じつつ、余韻に浸っているところです。

 

ということで、今年の観戦記をざっくりと書いていこうと思います!それでは。今回は木曜日編。

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

 今年は木曜のイベントが復活したので、木曜日からサーキットへ。前日、水曜日のうちに準備を完了させ、四日市の実家へ。

鈴鹿に持ち込むカメラ機材。いっぱいある~

近鉄名古屋駅の広告

サーキットの朝は早い。ということで6:40くらいに白子駅に。直通バスは7:00から。

木曜朝の鈴鹿サーキットメインゲート

バスに20分ほど乗り、サーキット到着。もう列ができています。ゲートオープン待ちの間によこのショップが開いたので、プログラムやパスケースなどの各種グッズを早々にゲット。

そしてゲートオープン。そのままの列でぞろぞろと移動し、グランドスタンド横へ。本日唯一のイベント、ピット/ストレートウォークへ。

9:00から11:30まで、かなりの長時間。ただ、他のレースのようにドライバーにサインを貰えたりマシンが展示してあったりはほぼありません。整備中のマシンを見られるよって感じ。

フェラーリのピット

アストンマーティンアロンソのピット

 

ピットウォールのほうは間近で見られます。チーム監督とかエンジニアがいるとこ。

ここ、チームによってデザインが結構違っていて面白かったです。

フェラーリ

メルセデス

マクラーレン

アストンマーティン

アルピーヌ

レッドブル

そして、フェラーリのピット前ではピット練習がスタート。

実際のマシンを転がして、タイヤの交換やフロントウイングの交換をシミュレーション。ナットガンの音はバカでかくて迫力満点でした。

で、その後は何人かずつ、ピットの目の前まで入れてくれました。ありがとうございます!!!

やっぱりF1は特別感が違う。ピットの中もかなり装飾され、他のレースとのお金のかかり方の違いが一目瞭然です。

 

ピットの端には、セーフティーカーとメディカルカーも。

昨年はメルセデスでしたが、今年はアストンマーティンのものが使用されました。これもまたカッコいい。

ストレート全景、こんな感じ。一週間前の風景を前回の記事に載せましたが、やはり完成したサーキットの風景は別格。まだ木曜なのに、グランドスタンドにはたくさんの人が。

 

ここからはただの私情ですが、イベントが午前中のみだったので僕は昼過ぎでサーキットを離脱。東京から来た友人が愛知県の岡崎市に行きたがっていたので、僕も一緒に行きました。

まんぷくやという家系ラーメンのお店に行き、岡崎城や暴れん坊チキンというから揚屋に行き、、、。何のとは言いませんが、プチ聖地巡礼ってワケですね。そっちも楽しかったです。

 

ということで、今年の木曜はこんな感じ。金曜日以降の記事も続けてアップしていきます!お楽しみに。

 

 

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【観戦記①】F1 日本グランプリ 2023 / いよいよ開催!待望の日本GP!〔りゅー。のレースラボ - Vol.66〕

 

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どうもこんにちは、りゅー。です!

さて、今年も日本GPの開催が迫ってきました。非常に楽しみ。F1観戦に情報はこちらからどうぞ。両記事とも、今年向けに情報を更新してあります。

rishida6.hatenablog.com

rishida6.hatenablog.com

 

さぁ、昨年はレース開催一週間前にサーキットへ行ったのですが、今年も行ってきました。年パスはこういうときにも使えます笑。

 

まだまだ準備中のサーキット。グラスタ裏の看板は真っ白。ここにはドライバーのバナーが貼られるのかな?

GPスクエア(イベント広場)も準備中。

 

サーキットのほうも準備の真っただ中。

ピットには、先に船便で来ているコンテナがたくさん。この後、シンガポールから空輸でも荷物がたくさん届きます。

この日はピット内の設営が進められていました。

 

コースのほうも、看板の貼り換えなどの作業中。いよいよF1だな、って感じ。

普段とはコースの看板がすべて入れ替わっているので、全く違った雰囲気の鈴鹿サーキットです。

 

コースサイドも、一周回ってみました。観戦ポイントまとめの記事に載せてあります。

 

サーキットに行ったついでに、ベルシティ(イオンモール鈴鹿)と名駅のゲートタワーモールにも。

ベルにはF1ウィーク中、ゲートタワーにはこの週末、レッドブルのF1が展示されていました。

 

まずはベルシティ。

ここに展示されていたのはRB15。2019年に参戦したマシンです。これはオーストリアGPでホンダ復帰後の初勝利、そしてその年の日本GPも走行した実車らしいです。

このレギュレーションのマシン、やはりすごいのはフロントノーズからバージボードエリア。

 

名駅のゲートタワー前には、二台のF1マシン。こちらはRB16BとAT01。

AT01は2020年のF1マシン。ホンダ復帰後50戦目、ピエール・ガスリーがイタリアGPで優勝したマシン。RB16Bは2021年のマシン。これはトルコGPに参戦した、通称「ありがとう号」のラッピングを通常使用に戻したものとなっています。

 

さて、あすからいよいよF1日本GPのイベントがスタートします。僕も明日からサーキット入り。楽しみです!!!

 

 

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【観戦記②】WEC 2023 富士 / 最強の耐久イベント、WEC富士が楽しすぎた。〔りゅー。のレースラボ - Vol.65〕

 

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どうもこんにちは、りゅー。です🙇‍♂️
今回は、WEC(世界耐久選手権) 富士6時間耐久レースの観戦記です。

 

≪ 目次 ≫

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

はじめに

 さて、僕のWEC富士観戦は2回目になります。前回、昨年は通常の観戦券だったためパドックは入れず(規制も厳しかった)。でも今回は2.6万円の大課金。パドックパスを入手して、三日間を満喫してきました。

 

金曜日

 木曜日に沼津へ到着。今回はここにホテルをとりました。金曜日は9:00ごろにサーキットに到着。早速イベント広場へ行き、公式プログラムとパドックパスを入手。昨年のパドックパスは紙だったらしいですが、今年はしっかりとしたプラスチック製。これ嬉しい。

プラスチック製のパドックパス

金曜朝のホームストレート


さて、そのままパドックへ行き、知り合いの方々と合流。各々、サインをもらうグッズを用意して待機。

 

 

チームペンスキーのピット前には、フロントとリアのカウルが展示(?)のように置かれていました。

 

 

少しドライバーからサインをもらうと、もうフリープラクティスの開始時間。

ってことで、まずはコカ・コーラコーナーへカメラを持って移動。この日は雨が降ったり止んだりだったので、念のため雨の装備をして撮影に。

 

 

コカ・コーラコーナーへ向かって走ってくるヴァンウォールのマシン。FP1の開始直後はまだコースに水がたっぷり溜まっていて、かなり水しぶきの上がるコンディションでした。

実は僕、富士でのウェットコンディションの撮影は初めて。今回で三回目の富士ですが、初めて雨に降られました。

 

 

少し横の、縦にフェンスが開いている場所から撮影した二枚。気温が高くなかったので、超望遠域でも陽炎が出なくて助かりました。

 

 

ライトぴかーん!なプジョー。今回は昨年と違い、白ベースのレインボーなカラーで登場。ル・マンからそのままのカラーリング。こっちのほうが僕は好き。

 

※今更。この記事ですが、現時点で現像、編集が終わった写真のみを載せてるんですが、サインをもらうために急ぎで編集した写真が多いので、ハイパーカークラスのマシンの写真ばかりです。ほんの一部、P2とGTが。ご了承ください。

 

 

フェラーリ。やはり圧倒的オーラ。カッコいい。

 

 

こっちは100周年のル・マンを制した51号車。

 

 

 

1コーナー、定番のスポットでトヨタの7号車を撮影。桜のステッカー付き。

 

 

コカ・コーラコーナーのバックショットも撮影。

 

続いて、そのまま午後のFP2。このセッションは最終コーナー手前、GRスープラコーナーで撮影。

 

 

トヨタ、8号車。新しいレンズ、やはり綺麗。あと、フィルターを入れていないので、正面からライトが当たってもフレアが出ません。レンズ汚れたら困るから入れたいけど。

 

 

ヴァンウォール。アンテナ、長い。

 

 

キャデラック。青色しか来てないけど、このマシンめっちゃカッコいいです。

あと、流石600mmレンズ。このアングルかなり好きなんですが、400mmでは残っちゃってたフェンスが完全に消えました。

 

 

せっかくトタルが背景にあるので、プジョーのマシンも撮影。

 

セッション後半は日も落ちてきて、若干の夕焼けに。

 

 

ここは13コーナーからスープラコーナーへ駆けあがってくるところ。

 

 

スープラコーナーの脱出。ジョタの963は、色味も相まってこの時間帯にベストマッチ。

 

 

スープラコーナーの正面に戻って、LMP2クラスの強豪チーム、ユナイテッドオートスポーツの二台。

 

 

ポルシェのワークス、チームペンスキーと、カスタマーのプロトン。このプロトンの写真、めっちゃお気に入り。ウェザーテックのカラーリング、カッコいいです。

 

あとはGT。

 

 

話題を搔っ攫っていったレキシーことプロジェクト1/AOレーシングのポルシェ。あまりにもインパクトの強いカラーリング。

 

撮影終わってパドックに戻り、またサイン貰い活動。ここでポルシェのドライバーがたくさん登場。

 

 

 

一緒に行った知人はバントールの大ファン。着ているTシャツもバントールのヘルメットのデザイン。公式ショップから自分で輸入したらしい。もはや本人公認レベル。たくさんのミニカーにサインを貰い、バントールも嬉しかったのか、本人用の帽子をプレゼントしてくれていました。知人、大歓喜。土曜日と日曜日も、他のミニカーやカードにサインを貰っていました。

こういうのがいちばん楽しい。

 

 

そうこうしていたら、ペンスキーのピットからロジャー・ペンスキー氏も登場。あのインディアナポリス・モータースピードウェイのオーナー。エグい。富士にいるという情報は聞いていたんですが、まさかお目にかかれるとは。チームのページにサイン入れてもらって、セルフィーも撮ってもらっちゃいました。

 

 

パドック閉鎖時間ぎりぎり、最後にキャデラックのピット前でアール・バンバーからサインをゲット。これで、2019年のニュルを戦ったマンタイ・レーシングに4人のサインが揃いました。アール・バンバー、ケビン・エストレ、マイケル・クリステンセン、ローレンス・バントール。これ全員に会えるWEC、やっぱすごい。パドックパス、最高。

 

 

この日は、五味八珍に行って終了。

 

土曜日

 土曜日は午前中に1時間の走行があり、午後に予選。その間にピットウォークがあるスケジュール。ピットウォークに並ぶため、午前のFPはピット入り口で少しだけ撮影。

 

 

一回、ここで撮ってみたかったので満足。

 

そしてピットウォークへ。決戦の時①。

 

 

まずは大急ぎでポルシェ6号車のピットへ。でも、バントールがいない...。どうやら、ガチ体調不良だったらしい。残念。でも、カードはもらっておいたので、予選後に会った時にサインを入れてもらえました。

 

 

昨年は空いていたプロジェクト1のピット、今年は大賑わい。それもそのはず、カラーリングが大人気。マッテオ・カイローリのこの笑顔、見てよ笑。

カイローリに会うのはGTアジアの岡山以来。そういえば岡山の観戦記まだ出してないので、そのうち投稿しておきます。首を長ーーーーくしてお待ちください。

 

 

午後の予選は撮影に。GTをヘアピン、P2とハイパーカーシケインまで遠足。写真はまだとりこんでなくて載せるものがありません。ご容赦!

 

 

ピット戻って、ポルシェ・モータースポーツ副社長のトーマス・ローデンバッハからサインを貰いました。

 

 

元気になったらしいバントール、ここでサインを。さっきのピットウォークでもらったカードと、金曜日の写真を印刷したものに。GTアジアの時は黒ペンでしたが、今回は銀ペンを用意。扱いは少々面倒だが、圧倒的にこっちのほうがカッコいい。

 

 

パドックで友人とおしゃべりしていたら、いきなりGoProを持ったグエリエリ登場。突如始まるアルゼンチンクイズ大会。友人はこの後、グエリエリから本人公式キャップもらってました。

 

その後はフェラーリのピット前で待機。少し待っていると、帰る用意をしたドライバー、6人がみんな登場。

 

ル・マン ウィナー、51号車の三人。ジョビ、グイディ、カラド。50号車の3人からもサインを貰えました。

 

 

はい、もはや優勝。最高か? 大切にします。

既にこのイベントで入手したカードやグッズがメルカリやヤフオクに大量に出品されています。そんなためにサイン貰うな。ってね。

 

 

土曜日はきゃべとんラーメンで終了。これ美味すぎ。疲れた体に濃い味が染みる。

 

日曜日

 日曜日のスケジュールの朝は早く、8:30頃からピットウォーク開始。そのため、7:00すぎにはもう富士のP7が満車。人の量がすごい。天気良い。

 

 

8時過ぎにはピットウォーク列に。土曜日はボルシェに行くためにピットエントリー側から並んだのですが、日曜日は最初にフェラーリのピットへ行く予定だったのでピット出口側で待機。

 

決戦の時②。

 

フェラーリのピットへ直行し、サイン、カード、ポスターを入手。そのあとは近くのキャデラックやコルベットなどのピットを攻略。

 

 

結果、土曜日と日曜日のピットウォーク、さらにパドックを合わせてこれだけのカードやポスター、サインを入手しました。

 

 

 

さて、いよいよ6時間の耐久レース。スタートは定番のコカ・コーラコーナーて撮影。

 

 

1時間と少し、ここで待機。斜めから撮るかド正面から撮るかは迷いましたが、今回は後者を選択。

 

ジャーン→ ジャーン↗ ジャーン↑ … ババーン の、いつもの音楽とともにレースがスタート。

 

 

1コーナー、ほぼ前者飛び出すようなアグレッシブなスタートを経て、なんと6号車のポルシェがトップでコカ・コーラコーナーへ。よくやった、バントール!

 

レース序盤はトヨタvsフェラーリの激しいバトルが展開。その後はポルシェ6号車vsトヨタの2台のバトル。エストレがさすがのドライビングを披露。かなり見ていて面白いレースとなりました。P2、GTEクラスも激しいバトルが随所で展開。見応え十分。 レースの写真はまた今度、フォトブック記事で載せますね👍

 

 

中盤、撮影しながら狙ったフェラーリのランデブーを撮影できて喜んだり。

 

さて、トヨタがポルシェを抜いた後は、トヨタの2台が安定したドライビング。

 

 

結果、7号車が優勝。2位には8号車。トヨタ1-2フィニッシュ。そして、3位にはペンスキー・ポルシェの6号車。ポルシェは初の表彰台となりました。レース後に6号車の3人にサインを貰いましたが、とても嬉しそうでした🥰

 

そんなこんなでレースは終了。

 

 

レース後には車検場へ。マシンがたくさん。

ここにあるマシン、1部を除いてほとんどがLMP2マシンとGTEマシン。日本ではもう見納め。WECでもル・マン限定で設置されるP2クラスを除けば、ほぼ引退のマシン。長らくWECのレースを支えてくれてありがとうございました。

 

と、いうわけで今回のWEC観戦は終了。非常に楽しく、満足度の高いレース観戦の3日間となりました。お世話になった方々、本当にありがとうございました🙇‍♂️

 

次はWECから2週間後のF1。早いよ!世界選手権をそんなに集中させないでくれ。って言っても、来年のF1は春開催。だったらWECの人はもっと増えるのかな?

今回のWEC、観客動員数は過去最多だったそう。ハイパーカークラスの盛り上がりのおかげかな?来年はもっとエントリーが増える予定。非常に楽しみ!

 

それでは!最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♂️

 

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【観戦記①】WEC 2023 富士 / いよいよ開幕!WEC富士 6時間耐久レース〔りゅー。のレースラボ - Vol.64〕

 

 

 どうもこんにちは!りゅー。です m(_ _)m

さて、WEC(世界耐久選手権)の開催が近づいてきました!!

今僕は、宿泊先の沼津に向かう電車の中で記事を書いています。

 

今日は昼過ぎまで寝ていたので、そこから大急ぎでWECの準備を。

 

カメラはフル装備。金欠大学生が故、きちんとしたカメラバッグを買っていないのでキャリーバッグにタオルを巻いて入れているのですが、激重に。まぁ、これも仕方なし。

サインをもらうミニカーも、3台用意して、ドライバーズカード(ここには写ってない)もたくさん持ってきました!

 

 

さて、今回のエントリーリストはこんな感じ。公式サイトはクラス別にページが分かれていて少し見づらいので、一つの画像にしておきました。小さかったら拡大してください

 

ハイパーカークラス、最上位クラスが12台もいて大歓喜(SCGも来いよ)

このクラスは名の知れたドライバーしかいなくて特筆するところがないというより全部なんですが。個人的には99号車のプロトンのマシンが楽しみ。ウェザーテックのロゴの入ったマシンです。これに関しては僕がただ、白ベースのカラーのマシンが好きってだけなんですがw。でも、ニール・ジャニ乗ってるし、ほかのチームより注目されてない感がすごい(そんなことない!!!)から、ピットウォークの穴場だったりするのかなーって。

P2も、有名なドライバー、強豪チームが沢山。激しいバトルにも注目です。

そして、今年から1クラスとなったGTE。このクラスに注目を一挙にかっさらってる感があるのがプロジェクト1とAOレーシングがジョイントしたチーム。このチームの注目ポイントは何といってもマシンのカラーリング。緑色にペイントされたマシンには大きな口。恐竜のデザインがされたマシン、その名もRexy。写真映えという点では、とても良いかも。

 

 

あとは、週末に向けて気分を上げていくために、昨年の写真でも載せていこうかな、と。

 

 

スタートシーン。昨年はハイパーカークラスに、トヨタプジョー、アルピーヌの3メーカー。

でも、今年のハイパーカークラスは大盛況!100周年のル・マンを制したフェラーリをはじめ、ポルシェやキャデラックなど、多くのメーカーが参戦。非常に楽しみなレースになりました。

 

 

ル・マンの勝利をフェラーリに奪われたトヨタは、フェラーリの母国レースであるモンツァで復讐。フェラーリはまた、トヨタの母国、日本のレースでやり返しを狙います。

 

 

GTEクラスは1クラスに統一されましたが、多くのエントリーがあることは変わらず。激戦必至です。さらに、ケッセルレーシングとコラボするカーガイからは宮田選手の代役参戦が決定。これも一つ、楽しみです。

 

 

果たして今年のレースは誰が勝つのか。天気が心配なところではありますが、良いレースを観られることを期待します!

 

個人的には、新たに150-600mmのレンズを導入して初めての富士なので、どんな画が撮れるのか、非常に楽しみです。気温が高くなると陽炎に邪魔されそうですが、それは大丈夫そうかな?

 

 

心配事は天気だけ!正直、画になるので雨天下での撮影も好きではあるのですが、やはり合羽を着ながら荷物を持ったままの撮影になるので疲労もかなり溜まります...

今のところ(9/7夜)、富士スピードウェイはスケジュール通りに進行する予定としていますが、果たしてどうなる?

 

最後に、公式サイトのリンクを貼っておきます。

レースの詳しい情報は公式サイトから ↓

https://fiawec-fuji.com/

 

 

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【観戦記②】GTWCアジア 2023 鈴鹿 / 10Hの再来!?〔りゅー。のレースラボ - Vol.63〕

 

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どうもこんにちは、りゅー。です
今回は、前回に引き続きGTアジア鈴鹿ラウンドの観戦記です

 

 ↓ 前回の記事はこちら

rishida6.hatenablog.com

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

さて、今回の記事では金曜日から日曜日までの観戦記を書いていくわけですが。

まずはこちらをご覧ください。サインの数々。前回の記事に載せた写真+αを印刷して、ドライバーにサインをもらってきました!

 

 

DTMチャンピオンのゴッツ、IGTCとGTWCヨーロッパのチャンピオンのジュンカデラをはじめ、たくさんのドライバーにサインをもらうことができました。非常にうれしい。
ちなみにこの写真、ファミマで印刷したんですが、2L版で1枚80円、思ってたよりきれいに印刷してくれて助かりました。

 

さて、ではレースのほうへ。

今回のイベント、僕は木曜日から日曜日まで4日間サーキットへ行ったわけなんですが、まず木曜日と金曜日の2日間は、豊富な走行時間を生かして撮影を重視。その合間にサインをもらいに行く感じで。

 

スープラセーフティーカー

 

続く土曜日、この日は知り合いとAMACのピットへ行ったところ、チームオーナーのマクファーソン氏からTシャツをもらえました。うれしい。

 

ピレリのキャップについては後述

 

レースは、ピットビル三階のテラスから観て、途中少し逆バンクへ。木曜から写真は多く撮っていましたが、バトルシーンの撮影もしたかったので、プロドライバーに代わったタイミングで撮った感じです。

 

土曜のレース開始前

 

表彰式は、表彰台下に行けるか怪しかったのですが、AMACの人たちが入れてくれてピットから一緒に行きました。AMACチームも、土曜日のレースはクラス二位で表彰台に上がったので。

 

優勝したポルシェのマシン

 

そしてなんと、マクファーソン氏と僕たちで記念撮影も(チームのフェイスブックに載せてくれてました^^)。トロフィーやシャンパンボトルも持たせてくれました。楽しい。

 

土曜日、プロアマクラスの表彰台

 

シャンパンをかけようとしたマクファーソン氏、やめろと言うラテル氏

 

日曜日はレースをピットの中で見て、ピット作業も目の前で見て、表彰式も見に行って。最高。しかも日曜のレースはAMACはクラス優勝。表彰式で被ってたキャップももらっちゃいました

 

レースはジュンカデラも乗るクラフトバンブーが勝利

表彰式中、隣にはゴッツ(ビビった)

トリプルエイトJMRのドライバーたち

AMACの皆さん、非常にお世話になりました!

 

そんなこんなで、今回のイベントもあっという間に終了。あまりに満足度が高く、翌週開催のもてぎにも行ってしまおうかな?なんて話してました。まぁ、現に知り合いの何人かは行ってたんですがw。ってことで、僕含め何人かで、来月の岡山ラウンドに行っちゃうことにしました。スーパーGTでも行ったことないのに、こんなマイナーなカテゴリーで僕史上初の岡山国際サーキット参戦が決定。楽しみです!!!

 

では、もう何枚か写真載せて終わります。また次の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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