どうもこんにちは、りゅー。です🙇♂️
F1日本GP観戦記、日曜日編。
毎年、日曜日は手荷物検査があるので、それをサッと済ませてゲートへ。
鈴鹿サーキットの桜はあまりにも満開。開花が遅れたことで、ちょうどのタイミングになりました。
遊園地を抜けてサーキットへ。そのまま、Dスタンドのカメラマンエリア(仮説のひな壇)へ直行。イイ感じの場所を取れました。
そのままちょっとご飯食べてたりサポートレースを観たりしてたらもう決勝レース。
気づけば周りはカメラマンでいっぱいに。
決勝前のドライバーズパレード。昨年まではクラシックカーにドライバーが1人ずつ乗って行われてましたが、昨年のラスベガスGPでの一件*を受けて今回はトレーラーに。
*クラシックカーがコースにオイルを撒いてしまい、処理のためにスタート進行に遅れが生じた
レッドブルとRBのドライバーだけ、S660で登場。Cスタンド、応援席前でインタビューなどがあったためです。
そのあと、コースマーシャルさんたちからの挨拶も。この人たちがいなければレースは観られません。ありがとうございます。
そして、決勝レースがスタート。
レッドブルが独走する展開ではあるものの、その後ろのレースが白熱。
角田選手が逆バンクでアウトからオーバーテイクしたり、ピットストップでポジションアップしたりで場内大盛り上がり。やはり日本人として、角田選手が活躍してくれるのは嬉しい限りです。
⬆この写真、狙って撮ったものではあるのですが、同じチームの2台をまとめて撮るの、なかなか難しい。今年のメルセデスは前から見たらシルバーでカッコいいので、この写真はお気に入りです。
昨年同様、決勝レース中は望遠レンズはあまり使わずに広角メインで。
望遠の写真はこんな感じ。フェンス際の低い位置からは撮れないので、少し勢いの無い写真になっちゃうかも。
スタート後、少ししたら移動を開始。望遠レンズを手に持ち、リュックを背負って移動。
これは逆バンクでオーバーテイクを決めた次の周の角田選手。スタンドからは拍手が送られたり旗が振られたり。
F1ならではの超満員のスタンドと雰囲気を写真に収めたいのも、広角メインで撮影した理由の一つです。
逆バンク立ち上がりのマシンを下から。鈴鹿サーキットのシンボル、観覧車とマシンを一緒に撮影。
そのままEスタンドのカメラマンエリアへ。ここはかなり位置が高く、また2コーナースタンドや、天気が良ければ伊勢湾の向こうの知多半島まで見えちゃったり。ってことでその風景と、満員のスタンドを生かした撮り方にチャレンジ。
高さを活かして望遠レンズでも撮影。かなり上からのアングルで撮影できます。
最後に、Cスタンドのカメラマンエリアへ。この場所は桜の木がかなりあって、決勝日でちょうど満開に。
桜を絡めて試行錯誤。
各F1チームのフォトグラファーがこぞって撮影し、同じような写真がタイムラインに並びまくった構図も撮影。
GPスクエアに戻ると、ペレス応援団と角田応援団が大盛り上がり。2位フィニッシュのペレスも、母国で初入賞の角田も、良い走りでした。
DAZNの放送が終わった中野信治やサッシャさんも現れたので、写真を撮ってもらったりしました。
って感じで今年のF1日本GPも終了。知人の新幹線の時間もあったのでコースウォークには参加せずに帰宅。
バス乗り場も人は多いものの、三重交通が優秀過ぎてすぐに乗車。
近鉄名古屋駅に設置されたF1バネルもこの日が最後。
ゲートタワーのF1の展示もこの日で最後だったので、お別れしてきました。
これにて今年のF1日本GPはおしまい!のはずが、火曜と水曜にタイヤテストが開催される…と。
ってことで、それも水曜日だけではありますが行くことになったので、次はその記事かも。
お頼みしに👋