りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【観戦記①】GTWCアジア 2023 鈴鹿 / いよいよ開幕!〔りゅー。のレースラボ - Vol.62〕

 

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 どうもこんにちは!りゅー。です m(_ _)m

 

888エンジニアリングのコンテナ

 

さて、僕が今年現地観戦する中でトップクラスに楽しみにしているレースである、レースオブアジアの開催が近づいてきました。

 

何種類かのレースが開催されるレースオブアジアですが、その中でも最も楽しみにしているのが、メインレースでもある GT World Challenge Asia です。

 

このGTWCアジア、今年度は過去最多のエントリー数をあつめ、マシンのメーカー数も世界トップクラス、さらにヨーロッパから世界トップクラスの選手も集まるという、かなり豪華な内容になっています。

 

日本勢は有名な人も多いため省きますが、海外勢で個人的に注目しているチーム、ドライバーを少し挙げていくならば...

  • 2号車 クライマックス レーシング - デニス リンド選手
  • 4号車 R&B レーシング - パトリック ピレ選手
  • 37号車 クラフト バンブー レーシング - ダニエル ジュンカデラ選手
  • 72号車 ハブオート レーシング - アルバロ パレンテ選手
  • 77号車 クラフト バンブー レーシング - マキシミリアン ゴッツ選手
  • 88号車 トリプルエイト JMR - ルカ ストルツ選手
  • 911号車  AAS モータースポーツ - クラウス バッハラー選手
  • 992号車 アブソルート レーシング - アレクサンドレ インペラトーリ選手

この辺りは特に。僕が、有識者ほど詳しくないため、ヨーロッパやアメリカのGTレースで活躍している選手ばかりになっていますがご愛敬。

 

DTMチャンピオンのゴッツ選手

用意しておいたカードに、ゴッツ選手とジュンカデラ選手からサインをGET!

DTMチャンピオンのゴッツ選手、昨年のGTWCヨーロッパチャンピオンのジュンカデラ選手など、アジアだけで戦うシリーズにしてはあまりにも豪華な役者がそろっています。

 

アレッシオ・ピカリエロ選手やデニス・オルセン選手など、他のシリーズと日程がぶつかって出られなくなったドライバーがいるのは残念ですが...

 

パドックも海外レース間溢れ、普段とは違った雰囲気になっています。冒頭に載せた写真はトリプルエイトのコンテナですが、チームのカバーがかけられていたり。

また、AMACのピット前でカメラを構えていたらメカさんが手招きしてくれてピットに入れてくれたり。

 

10Hが開催されていない今、海外からGTチームが来るレースはこれくらいですが、やはり国内レースとは全く違う雰囲気で、非常に楽しいです。

 

では、木曜日のフリー走行で撮影した写真を厳選して載せておきます。ちなみに、今回のレースから、先日購入したシグマの150-600mmスポーツを使っています。

 

デニス・リンド選手の乗るクライマックス・レーシングの2号車

クラフトバンブー・レーシングの85号車にはゴッツ選手

クラフトバンブーのもう1台、37号車にはジュンカデラ選手

 

今回のレース、撮影の目標みたいなものも軽くですが決めていて、1つは新しいレンズに慣れること、もう1つは縦の写真を上手く撮れるように練習することです。
Instagramで、ヨーロッパでカメラマン(プロ/アマ問わず)をしている人の写真を見ていると、縦の写真も多く撮るんだな、と気づいたので、じゃあ自分もやってみよう、って感じ。

 

ストルツ選手もドライブするトリプルエイトの88号車、前戦の優勝車でもある

 

澤選手の乗るABBSAのマクラーレンは、今回限りで参戦をやめるとの事

 

オルセン選手の代わりにピレ選手が乗る、R&Bの4号車

 

アブソの911号車、カラーリングとてもカッコいい。ポルシェは今年からType 992に

 

アブソルートレーシングのもう1台、992号車にはインペラトーリ選手

この辺りの写真は印刷しておいたので、それにドライバーからサインを貰えると嬉しいなー、と。

それでは、また次の記事で👋

 

 

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