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(2023/9/20)
どうもこんにちは!りゅー。です🙇♂️
さて、三年振りの開催となる2022年のF1日本グランプリまで、あと1週間となりました!皆さんは、「F1の準備」進んでますか??Twitterでは #F1の準備 というタグが盛り上がってきています。荷物だったり、撮影機材だったり、チケットやグッズだったり。
今回は、その準備がお手伝いできるよう、おすすめの持ち物とサーキットへのアクセス方法もお伝えしていきます!
≪ 目次 ≫
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F1、何を持って行けばいい?
F1に行くための荷物、ワクワクしながら準備していることと思います。毎年のように行っている方ならもうなれたもんだと思いますが、今年はホンダの活躍の効果もあって初観戦の方も多いと思います。そんなF1ファンの役に立てたらなと思って書いていきます。
まずは普通に出かけるときの荷物を持ちましょう。財布やスマホはもちろん、現代人ならモバイルバッテリーも携帯していると思います。
サーキットに特別必要なものといえば、以下のものがあげられます。
- 観戦チケット
- ポンチョ(カッパ)
- 温度調節のできる上着
チケットは絶対に忘れてはダメ、なんてことは当たり前すぎますね笑。ポンチョについてですが、サーキット(特にスタンド)では、周りの観客の視界の妨げになるため、傘は使用できません。そのため、雨対策としてポンチョやカッパが必要となります。100均とかでも買えると思うので、準備しておきましょう。また、秋の鈴鹿サーキットは朝晩と昼間の気温差が大きくなりがちです。そのため、羽織れる上着などを持って行くといいでしょう。
また、必要ではありませんがオススメする物として以下のものがあります。
- 簡易的なクッション
- レジャーシート
観戦席では長時間座ることになるのですが、座席は硬いのでクッションを持って行くといいです。スポンジでできた簡易的なものがオススメですね。サーキットでも購入可能です。また、西コースへ行く方はレジャーシートも持って行くといいです。
サーキットへ公共交通機関で行ってみる!
さて、サーキットへ行かないと話は始まりません。ということで、来週の日本グランプリに向けて簡単にアクセス方法を載せていきます!
近鉄とバスを使って
一つ目はは一番ベタな方法、近鉄とバスを使う方法から。名古屋駅を含む近鉄の駅へ行くことを前提に話を始めます。
サーキットへの直通バスに乗れる近鉄白子(しろこ(しらこじゃないよ!!))駅へは、特急もしくは急行に乗っていくことをお勧めします。ただし、特急は全席指定のため、乗車料金に追加で特急料金が必要となるので要注意。
☆近鉄の臨時列車の運行情報はこちら ↓ ↓
白子駅からは、三重交通の運航するサーキット直通バスに乗ることになります。運賃は450円(小児230円)。ただし、例年(特に土日)はかなりの混雑が起きるようで時間に余裕を持っておくことが必要です。こればっかりは、三重交通も全力で運航にあたってくれているのでやむなしです。
☆サーキット直通バスの運行情報と乗車場所の案内はこちら ↓↓
JRと伊勢鉄道を使って
2つ目は、JRと伊勢鉄道を使う方法。
この方法を使う場合、最初に切符を準備してください。というのも、基本的にICカードなどが使えないからです。準備の方法は以下の通り。
一つ目の方法はその名の通り。2つ目の方法は、伊勢鉄道が臨時で用意したキャッシュレス決済です。簡単に説明すると、専用アプリで切符を事前に買い、降車時にスマホに表示された乗車券を見せるというもの。この方法、非常にお勧めです。というのも、まずは手軽で簡単、そして伊勢鉄道乗車区間(四日市⇔稲生)が往復1,000円のところ1日600円で乗り放題になるからです。詳細な情報は、後ほど添付する伊勢鉄道のホームページをご覧下さい。
では、アクセス方法について。まずはJRで四日市駅まで。快速みえを使うと便利ですが、無ければ普通列車で。JRは臨時列車などの情報は出てきていないようです。
次に、伊勢鉄道へ乗り換えます。JRから伊勢鉄道に乗り換える駅は四日市以外に河原田でも可能ですが、小編成の伊勢鉄道がかなり混むことが予想されるので、四日市乗り換えをお勧めします。四日市駅では、改札を出ずにそのまま3番ホームへ。四日市駅、ぱっと見は1番と2番しかホームがないんですが、名古屋から来た方向に100メートルほどホームを進むとあります、それが3番ホーム。
ここから伊勢鉄道に乗り、鈴鹿サーキット稲生駅まで乗ります。手前に鈴鹿市駅とかありますが、もっとふさわしい名前の駅が来るまで、はやる気持ちを抑えてください。
☆伊勢鉄道の臨時列車の運行情報と切符の情報はこちら ↓↓
電車を降りたら、ホームを降りてトンネルをくぐります。その先大きい道路にあたるので、左に曲がってきれいに整備された歩道をひたすらまっすぐ進んでください。そうすれば、大きな観覧車と巨大なグランドスタンドが遠くからお出迎えしてくれます。サーキットの入場はメインゲートまで行くと遠くなるので南ゲートを利用するのがお勧めです。
鈴鹿サーキットへの、公共交通機関でのアクセス方法はこんな感じです。参考程度にどうぞ。