りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【スカイライン ターボ スーパーシルエット・トミカプレミアム】気まぐれミニカーレビュー - Vol.21

 

 

どうもおはようございます。りゅー。ですm(_ _)m

日曜日の朝、みなさまどうお過ごしでしょうか。

 

今回の記事で紹介するミニカーはこちら。

『Skyline Turbo Super Shihouette』

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さて、これはスカイラインスーパーシルエットマシンなのですが、僕は知識が乏しかったので調べてまいりました。

 

このマシンは、正式には「特殊プロダクションカー」という競技専用車両だそうです。1976年から1981年までFIAで認められていたカテゴリーだそうで、レース専用のエンジンやサスペンションなどを装備するものの、シルエットだけは市販車(現在のスーパーGTの500クラスのようなもの)であると定められていたため、シルエットフォーミュラ、また日本ではスーパーシルエットと呼ばれていたそうです。

 

どうやら日本ではこのスカイラインの他にシルビアやセリカRX-7などが、海外ではBMW M1やポルシェ935、ランチアストラトスまで走っていたそうです。

 

 

これもフェラーリ2台に引き続き、トミカプレミアムです。

 

では、ミニカーを見ていきましょう。

 

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全体

大きなエアロパーツが付いていますね。リップスポイラーとリアウイングが目を引きますね。

トミカのロゴが大きく貼られています。

 

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こう見ると結構スカイラインの面影が残っていますね。

全体的に直線的なデザインになっています。

 

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リアウイングが今の時代にはないようなデザインで、カッコよく見えます。赤と黒のツートンってのもいいですね。

 

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後ろ

ディフューザーというか、リアの下側がカットされた格好になっています。

 

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この写真なら、リアの様子がわかりやすいのではないでしょうか。いかにも昔のマシンって感じのデザインです。

 

 

以上、今回はスカイラインスーパーシルエットのマシン紹介でした。

リバティーウォークがこれを模したR34のボディキットを出していましたね。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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【フェラーリ テスタロッサ・トミカプレミアム】気まぐれミニカーレビュー - Vol.20

 

 

どうもおはようございます、りゅー。ですm(_ _)m

本日ミニカー紹介3本目。今回紹介するのはこちら。

Ferrari Testarossa』

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またフェラーリか、と。はいまたフェラーリです。

こちらも前回の記事と同じくトミカプレミアム の製品です。800円程度。

 

前置きに書くことが尽きてきたので早速、ミニカーを見ていきます。

 

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全体

ウイングなどついておらず、非常にシンプルなデザインではありますが、フェラーリが故の貫禄というか、そのようなものを感じるフォルムです。

 

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フェラーリのエンブレムが誇らしげに輝いています。この車はフェンダーの張り出しがおおきいですね。

 

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この車もF40同様、全高は低く抑えられています。やはりフェラーリスーパーカーですから。ルーフの曲線が美しい。こういうところはフェラーリらしさが出ていると思います。リアフェンダーへのボディラインも良いですね。

 

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後ろ

マフラー出口が、車の下側の深いところにあります。昔のF1マシンのようだな、と。

 

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アクション

このミニカーのアクションは、リトラクタブルライトが開くことです。裏側に小さなツマミがあり、それを動かすことで開くことが出来ます。大変よく出来ていますね。

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と言ったところで。今回のミニカー紹介をおわりにしようと思います。今回はフェラーリテスタロッサの紹介でした。さて、次は何になるのか、お楽しみにm(_ _)m

 

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【フェラーリ F40・トミカプレミアム】気まぐれミニカーレビュー - Vol.19

 

 

どうもこんばんは、りゅー。ですm(_ _)m

本日1時に続き、2回目のブログ更新です。

 

今回紹介するミニカーはこちら。

Ferrari F40』 

 

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みんな大好き、フェラーリです。

 

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このミニカーはトミカプレミアム にラインナップされているもので、現在も販売中です。価格は800円程度。

 

では、ミニカーを見ていきましょうか。

 

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全体

はいカッコいい。僕、個人的にF40好きなんですが、特に純正のホイールとシンプルで直線的なデザインが好きなんですよ。それがきれいに再現されていて大満足です。しかも、1000円しない。とってもコスパが高いです。

 

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優しそうなお目目、お顔をしていますね。リトラクタブルライトが開いた姿もカッコいいのでググってみてください笑。

 

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全体的に低いですね。ホイール、星形をしてるのがカッコいいです。

 

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後ろ

4連のテールライトがいい味出してますね。マフラーの出口はマシン中央に集約されています。

 

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アクション

トミカといえば何かしらのアクションがあるのもいいところです。このF40はリアハッチが開きま、エンジンが見えます。タイヤが剥き出しになるのもいい感じです笑。

 

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今回はF40の紹介でした。やはりカッコ良い、この車。一度は生で見てみたいものです。

 

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今回はここで終わりとします。最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

また後ほどお会いしましょう。

 

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【Red Bull F1・ミニチャンプス1/43】気まぐれミニカーレビュー - Vol.18

 

 

どうもこんばんは、りゅー。ですm(_ _)m

こんな時間にブログ更新することってなかなかないですよね笑。今日は内容が盛り沢山の”1日”かもしれません。

 

今回は久々のミニカー紹介です。

 

今回の記事で紹介するマシンはこちら。

Red Bull F1』

 

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あれ...?っと、名前に違和感を覚えた方も少なくないのでは。本来であれば、『RB○』とマシンの名前を書くのですが、今回はレッドブルF1としました。というのもこのマシン、現実世界に存在しないのです...笑。

 

まぁ、その理由含め、マシンの説明等していきましょう。

 

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このミニカーは、レッドブルを買って応募するキャンペーンで当選し、ゲットしました。そのため、非売品です。ただ、誇れるほどの価値はないと思います笑。だって現実には存在しないのですから。ミニカーはPMA製、ミニチャンプスブランドです。

1/43スケールで、カーナンバーは33、マックス・フェルスタッペン選手のフィギアが乗っています。

 

では、ミニカーを見ていきます。

 

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全体像としてはこんな感じです。

フロントウイングにご注目ください。違和感、感じませんか...?笑。ホンダとレッドブルがタッグを組んだのは2019年からです。2019年はレギュレーション変更で フロントウイングがワイド&シンプルになりました。そう、つまりこのマシン自体は2018年のもの、そこにタグホイヤーろごに代わってホンダロゴが貼られています。

つまるところ、これはキャンペーン用に制作されたミニカーなのです。だから、現実には存在しない、と。

 

ミニカーの出来は問題なし。しっかり作り込まれていてかっこいいです。

 

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前から

ほら、フロントウイングが複翼になっています。

 

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横から

マットカラー、カッコいいですね。ただ僕は2010年代初頭のカラーリングの方が好きです笑。

サイドポッドのあたり、空力パーツがたくさんありますね。何が何だかわからない笑。

 

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最後に後ろから

レッドブルはエンジンカバーのしたの部分が内側に絞られるのではなくなだらかに降っているのが特徴です。

後退しているリアウイングは2017年の大幅なレギュレーション変更の時からですね。

 

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以上で、今回のミニカー紹介を終わらせていただきます。価値はないかもですが、ある意味レアなミニカーなのかもしれないですね笑。

 

最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

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【2018 F1日本GPデモラン 観戦記】りゅー。のレースラボ - Vol.12

 

 

どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

 

まず初めに。この記事の最後に、大切な告知があります。

 

 

もう8月、時間の流れが非常に早いように感じます。これほどまでに颯爽と時間は流れているにもかかわらず自分たちが前に進めているのか、不安になってきます。

しかし時に休憩は必要、ということでゆっくり読んでいってくださいm(_ _)m

 

さて、今回の内容は前回の続きなのですが、あまり長くなってもいけないと思ったので、デモランの話だけに絞って書くことにしました。土曜日のデモランと日曜のデモランをまとめ書いてあります。

ただ、前回と時間が開きすぎているので、前回のリンクも貼っておきますね。

 

rishida6.hatenablog.com

 

 

では、本題へ...

 

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超豪華なデモラン!

前回の記事は、予選が終わったところで終わりました。その予選の後にデモランが予定されていたのですが、突然の降雨により走ることのできないマシンが出てしまいました。ただ、ウエットタイヤが確保できたマシンは走ってくれました。翌日曜日にもデモランがあったので、その二回のデモランをまとめて書いていきます。

※金曜日にも走行はあったものの、僕は行けなかったので省略させていただきます。

 

まずは走ったマシンの紹介から。

◆土日両日走行したマシン

◆日曜のみ走行したマシン

  • Lotus 100T(1988)
  • AGS JH23(1988)
  • Benetton B189(1989)
  • McLaren MP4/6(1991)
  • Ferrari F2005(2005)

◆土日はトラブルで走行できなかったマシン

  • Tyrrell 019(1990)

 

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1991年、アイルトン・セナが駆ったMcLaren Honda MP4/6。佐藤琢磨選手のドライブ。

 

 まず、感想から述べると…もうすごい。感動しました。

かつて鈴鹿サーキットで激闘を繰り広げたマシンが目の前を走っているのですから、これほど感動することはないでしょう。

 

動画も撮ってあります。全てのマシンは残念ながらありませんが、フェラーリのV10エンジンやハッキネンの駆るMP4/13はありました。

観られるようにまとめた動画があるので、まずはこちらをご覧くださいm(_ _)m

 

youtu.be

 

とにかく最高。フェラーリの快音、マクラーレンホンダの迫力、すごいの一言に尽きました。あの時の感動は忘れることはありません。

 

一台一台感想を書こうかと思ったのですが執筆の時間の都合で割愛させていただき、感想は以上にさせてもらいます。おそらく、動画を観てあなたがもった感想と同じようなものでしょう。

 今回は動画を観てもらえばよしということで。

 

【告知】

明日(8/9)、丸一日使ってブログであるイベントを行います。それも、EJ12のミニカーを紹介した時にコラボ的なことをした藍田匠さんと一緒に。内容はヒ・ミ・ツですが、こまめにブログを覗いてもらえると嬉しいです。

 

では、さいごまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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【初!1/43スパーク納車!】気まぐれミニカーレビュー - Vol.17

 

 

どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

 

とうとうこの時が来ました。そう、僕がスパークモデルを購入しました!

 

今回購入したのはこちら。

 

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2018年の、ル・マン24時間レースで優勝を飾った、トヨタTS050ハイブリッド - 8号車の1/43モデルです!

 

僕が憧れ続けていたスパークというブランド。流石のクオリティです!

 

僕はスパーク1台目何にしようかなとずっと考えていました。

・新品であること

・好きなマシンであること

この2つが絶対条件だったのですが、どちらにもピッタリと当てはまっていたため購入しました。

 

ちなみに、ここだけの話、1番の決めては安さでした。在庫処分セールをたまたま見かけ、ものすごく安くなっていたので購入した次第です。

 

詳しい紹介はまた今度、ということで今回はここで終わりにします。

8月のどこかで、ブログ毎時間更新イベントをするかもしれません。もしかするとそこで紹介されるかも…?

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

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【SUPER GT 開幕戦 富士】りゅー。のレースラボ - Vol.11

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どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

今日、とうとうスーパーGTが開幕を迎えました。この時を待ちに待ったという方も多いのではないでしょうか。

 

レースは少々、波乱の展開となりました。1周目から64号車モデューロNSXが12号車のカルソニックGT-Rに追突してしまいSC(セーフティーカー)が出たり、上位を狙える位置にいた61号車スバルBRZがトラブルでリタイアしたりといったことがありました。

 

GT500の結果からおさらいしましょう。GT500は今年、3メーカー全てのマシンが新しくなりました。その中で速さを見せたのがスープラでした。なんと1位から5位までスープラが独占。そういえば、LC500がデビューした時も1~6位まで独占しましたね。トヨタはマシンが変わっても安定した速さを見せてくれます。

ホンダはエンジン搭載位置の変更という大幅なハンデを背負ってはいたものの、まずまずの成績は残せたと言ったところでしょうか。

GT-Rがちょっと心配ですね。12号車はクラッシュに巻き込まれたので仕方がないとしても、今回はスープラと戦えるポテンシャルはあまりなかったような気がします。23号車がシリーズ連覇していた時のような速さが戻ってくることを期待して、応援することにしましょう。

 

 

さて、続いてGT300クラス。個人的には500クラスよりもこちらに注目しています。500クラスはスープラの圧勝となったことは既に言いましたが、なんと300クラスもスープラの勝利となりました。勝ったのは52号車埼玉トヨペット グリーンブレイブ スープラGT。GT3マシンではなく、JAF-GT規定で作られたスープラです。チームとしても初優勝となりました。

個人的に嬉しかったのは、予選のタイヤ選択で失敗したディフェンディングチャンピオンの55号車ARTA NSX GT3と、こちらも予選で惜しくもQ2に進めなかった34号車モデューロケンウッドNSX GT3が共に7&8位まで上がってきたことです。

ただ、61号車がトラブルで止まってしまったことは残念でした。ペースは良く、上位も狙えそうな位置にいたので尚更です。それと、2号車シンティアム・アップル・ロータスがタイヤトラブルに見舞われてしまったことも残念でした。こちらのチームもテストや予選で速さは見せていました。

 

この辺りのチームには次戦以降、期待しましょう。

 

 

振り返りは以上ですかね。もう7月、でも今シーズンは始まったばかりです。今回成績が振るわなかったチームも次戦以降に期待していいでしょう。

 

p.s.50号車のアルナージュレーシングさんも無事に完走したようで、嬉しかったです。お疲れ様でしたm(_ _)m

 

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今回はこれで終わりとします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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