どうもおはようございます。りゅー。ですm(_ _)m
日曜日の朝、みなさまどうお過ごしでしょうか。
今回の記事で紹介するミニカーはこちら。
『Skyline Turbo Super Shihouette』
さて、これはスカイラインのスーパーシルエットマシンなのですが、僕は知識が乏しかったので調べてまいりました。
このマシンは、正式には「特殊プロダクションカー」という競技専用車両だそうです。1976年から1981年までFIAで認められていたカテゴリーだそうで、レース専用のエンジンやサスペンションなどを装備するものの、シルエットだけは市販車(現在のスーパーGTの500クラスのようなもの)であると定められていたため、シルエットフォーミュラ、また日本ではスーパーシルエットと呼ばれていたそうです。
どうやら日本ではこのスカイラインの他にシルビアやセリカ、RX-7などが、海外ではBMW M1やポルシェ935、ランチアのストラトスまで走っていたそうです。
では、ミニカーを見ていきましょう。
大きなエアロパーツが付いていますね。リップスポイラーとリアウイングが目を引きますね。
トミカのロゴが大きく貼られています。
こう見ると結構スカイラインの面影が残っていますね。
全体的に直線的なデザインになっています。
リアウイングが今の時代にはないようなデザインで、カッコよく見えます。赤と黒のツートンってのもいいですね。
ディフューザーというか、リアの下側がカットされた格好になっています。
この写真なら、リアの様子がわかりやすいのではないでしょうか。いかにも昔のマシンって感じのデザインです。
以上、今回はスカイラインのスーパーシルエットのマシン紹介でした。
リバティーウォークがこれを模したR34のボディキットを出していましたね。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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