りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【観戦記】GTWCアジア 鈴鹿 ジャパン・カップ 1日目 / 劇的レース展開!〔りゅー。のレースラボ - Vol.45〕

 

どうもこんにちは、りゅー。です!

 

今日、鈴鹿サーキットへGTワールドチャレンジの第3戦 - ジャパンカップ開幕戦を観に行ってきました!

今回は、その内容をサッと書いていこうと思います。

 

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目次

 

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午前/予選

 まずは午前中に行われた予選から。予選はQ1とQ2が行われ、Q1は土曜のレース1の、Q2は日曜のレース2のグリッドが決められます。

FFFレーシングのカラーリングで戦う19号車

特別なスープラGT4を走らせる12号車

 

Q1はヘアピン、Q2はスプーンカーブから撮影を行いました。

 

各マシン、全力のアタックをみせ、激しいタイム争いが繰り広げられました。この時は雨は降っておらず、セミウェット→ドライに変わるようなコンディションでした。

Q1でポールポジションを獲得した27号車

 

午後/レース1

 午後には決勝のレース1が行われました。この決勝の前にかなりの雨量の通り雨があり、路面が完全なウェットに。これがレースの結果を左右することになりました。

レースのスタートシーン

 

ウェット路面ではあるもののスタート時には雨は止み、27号車のヨギボーレーシングをポールとしてレース1がスタート。しかし27号車はスタート直後にクラッシュ…。その後も他マシンのスピンなどあり、開始15分で2回セーフティーカーが導入される展開に。

 

このリスタート時に、777号車カーガイレーシングのフェラーリは他マシンとの接触によりほぼ最後尾へ。そのため、義務であるピットストップでギャンブルに出ました。

レース中盤までトップ争いを続けた18号車と30号車

集団での激しいバトル

 

ほぼ全てのマシンがウェットタイヤを履いたままレース後半を戦う中、777号車はスリックタイヤを選択。レース終盤にはレコードラインが乾き、なんと他マシンより8秒/Lapも速いペースでものすごい追い上げを。ファイナルラップに入るホームストレートでついにトップを抜き、劇的な逆転勝利を飾りました。

劇的な優勝と遂げた777号車

 

各所で激しいバトルが観られ、SUPER GTとはまた一味違った面白いレースでした。

明日、日曜日もレース2が行われるので、ぜひ悩んでいる方は観に行きましょう!!

 

 

それでは!明日も楽しんできます👍

最後に、残った写真を載せておきます

 

 

 

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