どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
気まぐれミニカーレビュー、3台目はこれ!
『RedBull Racing Renault RB5 '09』
マシンについて
RB5は2009年にRedBull Racingが走らせたマシンです。ドライバーはマーク・ウェバー(No.14)とセバスチャン・ベッテル(No.15)の2人です。
エンジンはルノーのV8エンジン(RS27)を搭載し高い戦闘力を発揮しました。
この年、マーク・ウェバーは69.5ポイントを獲得し選手権4位、チームはコンストラクターズランキングで2位を獲得しました。
ミニカーについて
これはミニチャンプス製、1/43サイズのミニカーで、マーク・ウェバーのモデルです。
2020年2月下旬に、近所のホビーオフで購入しました。ケースにヒビがあったため、ジャンクに近い価格で販売されていました。
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では、ミニカーを見ていきましょう!
まずは全体像から
1番最初に目がいくのがこのマシンの特徴でもある、細く高いノーズです。今のマシンでは見られない高いノーズ、非常にカッコイイです!
ノーズも細く、リアカウルも絞られているのでスタイリッシュに見えます。
次に正面から
正面から見ると、ノーズの細さがより際立って見えますね。たしか、シーズン途中で太いノーズに変更されました。
ここから見るとよく分かるのですが、サイドポンツーンも下部が絞り込まれて逆三角形のような形になってます。
リアウイングは、今の低く広いものとは違い、細く高くなっています。
さらに下から見てみます。
もう何度も言っちゃいます。
『ノーズ高い、細い!!』
フロントウイングもシンプルなデザインです。
僕が個人的に好きなところは、サイドミラーが生えている場所です。あのフィンみたいなやつの名前忘れちゃいましたが、端っこから生えている感じが大好きです。
次に横から
横から見てもノーズが高いことがよく分かります。
今のレッドブルのマシンにはないデザインですが、レッド&ブルー&ホワイトのラインがカッコイイです。
シャークフィンがリアウイングまで伸びています。個人的に、中途半端に伸びたシャークフィンは嫌いですが、リアウイングまで伸びているこの頃のシャークフィンは大好きです!
このミニカーを買った時に驚いた点が、リアウイングの翼端板の大きさです。こんなに下まで大きいことは知りませんでした。
最後に後ろから
リアウイング高いですね。
.......これ以外特に書くことが見当たらないのでちょっと視点を上げてみましょうw。
この視点からだと、リアカウルが絞られていることがよく分かります。
フロントサスペンションの細さが、僕の目には留まりました。
上から見ると、このマシンが全体的に細くスッキリとしていることがよくわかりますね!
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まとめ
今回はRedBull RacingのRB5のミニカーを紹介しました。
このマシンの個人的に推しポイントは、以下の5つです。
- ノーズの高さ
- ノーズの細さ
- リアウイングまで伸びたシャークフィン
- リアウイングのどデカい翼端板
- スリムなボディ
空力の鬼才とも呼ばれるエイドリアン・ニューウェイの傑作マシン、とてもとてもカッコよかったです。
今回はここで終わりとします。
最後までお読みいただきありがとうございます!
次回のマシンは何になるんでしょうか、お楽しみに...m(_ _)m
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