どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
気まぐれミニカーレビュー、2台目のマシンはこちら
〘AUDI R15 TDI - #2〙
マシンについて
これは2009年のル・マン24時間耐久レースをLMP1クラスで走ったアウディのマシンの、1/43サイズのミニカーです。
ドライバーは、L.Luhr、M.Rockenfeller、M.Werner の3人です。調べてみたら、どうやらこの年の2号車はリタイアしちゃったみたいです。
まずは全体像から
シルバーのボディに、ところどころブラックとレッドのカラーリングが入れられているのが非常にカッコいいです。
ノーズ部分のデザインや、ライトなどもシャープな印象です。
続いて横から
このマシンは、いわゆるグランドキャニオンが無いんですね(僕は最近のマシンしか知らないので、この頃のマシンみんな無かった、とかだったらすみません)。
横から見るとレッドが多く見えます。
あと、このマシンに限ったことではないですが、ミシュランのタイヤレターってどんなマシンにも合いますよねw。
真横から見るとこんな感じ。低く作られていることがよくわかります。
LMPカーらしく、いかにもドラッグが少なそうですね(小並感失敬)。
ル・マン24時間耐久レースが開催されるサルト・サーキットはものすごく直線が長いので、ドラッグが大きくては最高速が伸びなくなってしまうので、少しでも有利に戦う為に、ドラッグが少なくなるように設計されています。
リアウイングのステーのカットの入り方が最近のF1マシンと前後逆で違和感を感じるのは僕だけでしょうか。
サイドのエアインテークも、珍しく感じます。
最後に後ろから
どのマシンも、この角度から見るとより一層カッコよく見えますよね。それと、パット見たときに、ミラーの視界がよさそうだな、とも思いました。
近年のクローズドコックピットのLMPカーもかっこいいのですが、このマシンのようなオープンコックピットのLMPカーの方がよりレーシーな印象を受けるように思います。ドライバーのヘルメットなどがよく見えるからでしょうか、走行動画などを見ても思います。
とにかく、とてもカッコいいマシンでした。
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今回はここらへんで終わらせていただきます。
更新が遅くなってしまい、すいませんm(_ _)m
最後までお読みいただきありがとうございました
次回の気まぐれミニカーレビューは何のマシンになるんでしょうか、お楽しみに。
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