どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
もう夕方になってきました。
今回紹介するミニカーはこちら。
ル・マン24時間耐久レースに参戦したニッサンの黒歴史マシン、GT-R LM Nismoです。なんとエンジンはフロント搭載、リアはモーターで駆動させるのですが、これは常時ではないため実質の前輪駆動マシンです。
LMP1クラスで参戦したもののなぜかLMP2クラスと戦いました。挑戦に失敗はつきものですから、しょうがないのかも...?
では、マシンを見ていきましょう。
顔はカッコいいです。ライトもシャープな印象ですね。
ノーズの先端に、近年のレッドブルのF1マシンのような穴が開いてます。
プロトタイプカーとしては珍しい、ロングノーズを採用しています。
というのもフロントにエンジンを積んでいるからです。どうやらトランスミッションの搭載位置は一番前だそうです。レーシングカーとしてはなかなか面白い作りをしていますね。
リアデッキが高いです。他のマシンと比べればよくわかりますが、とても高くなっています。
コックピットの前に排気口があります。コックピットが暑そうというのはいわゆる小並感でしょうか。
タイヤハウスを見ればよくわかるのですが、このマシン、FFということもあってリアタイヤよりもフロントタイヤの方が太いものを履いています。なかなかない組み合わせなのでは?
いじょうで、今回のミニカー紹介を終わらせていただきます。
さいごまでお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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