どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
レース観戦記の2回目、今回は僕が初めて写真撮影をしたレースの時の事を書きます。
『2018 SuperGT Rd.3 SUZUKA GT 300KM - FAN FESTIVAL - 』
[↑2位でフィニッシュした100号車]
[↑公式プログラムの表紙デザイン]
《はじめに》
まず、この年の鈴鹿までのレースをおさらい。
GT500
この年、開幕戦の岡山では17号車、Real RacingのKEIHIN NSX-GT(以下、17号車)が、1度は抜かれた1号車、TOM'SのKeePer TOM'S LC500(以下、1号車)を抜き返し、8年振りの優勝をポールトゥウィンで飾りました。
[↑17号車、KEIHIN NSX-GT]
第2戦、富士は23号車、NISMOのMOTUL AUTECH GT-Rが、平均的な速さや素早いピットストップなどの総合力を駆使し優勝、ポイントランキングでもトップに躍り出ました。
GT300
開幕戦、岡山はタイヤ無交換作戦をとった25号車、つちやエンジニアリングのHOPPY 86 MC(以下、25号車)と18号車、TEAM UPGARAGEのUPGARAGE 86 MC(以下、18号車)のマザーシャシー2台による一騎打ちとなりました。
序盤にタイヤの消耗を抑えることに成功した18号車が25号車を抜き、予選9位からの逆転優勝を飾りました。
[↑18号車、UPGARAGE 86 MC]
個人的にこのカラーリングがめっちゃ好みです。
第2戦、富士は55号車、ARTAのARTA BMW M6 GT3がポールポジションからスタートし、後続を引き離していき1度も実質のトップを譲ることなく、ポールトゥウィンを飾りました。
《今回、観に行った理由》
このレース、行くことが決まったのは実は土曜日の夕方でした。親に行きたいと言ったら、行っといでって言われました。
具体的的な理由は特になく、この時はまだTwitterを始めていなくて鈴鹿サーキットのホームページを開いたら翌日レースがあることがわかり、ただ行きたくなったからです。
《では、メインの内容へ》
このレースから撮影を始めたので、正直に言うとレース内容はほぼ覚えていません。撮影しているとレース内容入ってこないのでw。
あまり期待はしないでください。
GT500
GT500クラスは、野尻智紀選手と伊沢拓也選手が駆る8号車、ARTAのARTA NSX-GT(以下、8号車)がポールトゥウィンを達成しました。
[↑GT500でポールトゥウィンを達成した8号車]
レースは、序盤から8号車と100号車、チームクニミツのRAYBRIG NSX-GTの2台のNSX-GTと1号車の3台によるトップ争いになりました。
途中、接近したバトルもありはしたものの、8号車がトップも守りチェッカーを受けました。
GT300
GT300クラスは、新田守男選手と中山雄一選手が駆る96号車、K-tunes Racing LM corsaのK-tunes RC F GT3(以下、96号車)がこちらもポールトゥウィンを達成しました。
[↑GT300でポールトゥウィンを達成した96号車]
レースは、ピットインのタイミングで大きく動きました。
0号車、GOODSMILE Racing Team Ukyo の初音ミク AMG GT3(以下、0号車) がタイヤ無交換作戦を決行しトップに浮上、しかしレースが終盤に向かうにつれてタイヤが限界を迎えます。
すると後続がどんどん接近、数台でのバトルとなりました。
谷口信輝選手が必死に抑えるもタイヤは限界を迎え、それを96号車がオーバーテイクしてトップに立ち、優勝しました。
[↑トップの0号車を狙う後続のマシンたち]
[↓集団でのバトルとなったGT300]
《まとめ》
今回のレース、ずっとS字コーナーと逆バンクにいたのですが、バトルが多く面白かったです。
GT500のハイレベルな接近戦、GT300の戦略が入り乱れる頭脳戦、どちらも見応えがありました。
またスーパーGTを観にいきたいです。
今回はこれで終わりとします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに。m(_ _)m
※今回使用した画像は全て鈴鹿サーキットにて自分で撮影したものです。拙い写真ではありますが、ご了承ください。
個人的に96号車の写真がとても気に入っています。
↓これ押してね