どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
今回紹介するマシンはこちら。
『Toyota TS050 Hybrid』
MINIMAX製スパーク1/43です。セール時で価格は3000円程度。
僕が初めて購入したスパークモデルの1/43ミニカーです。スパークは憧れていたものの値段等もあり手が出せていませんでした。買えたときはとても嬉しかったです。
このマシンは2018年のル・マン24時間で総合優勝を飾ったマシンです。トヨタとしてもル・マン挑戦20年目、悲願の優勝となりました。
ドライバーは中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソのトリオです。
では、ミニカーを見ていきましょう。
さすがスパーク、クオリティがとても高いです。細かいところまでしっかり再現されています。
ハイパーカー規定の導入によって、もう少しでル・マンのLMP1クラスからプロトタイプカーが消えてしまうようですが、僕はアウディ、ポルシェ、トヨタが壮絶な争いを繰り広げていたころからル・マンを観はじめたので残念ではあります。
ライトの内部まで再現されているのはすごいです。
このマシンはノーズに当たる部分が細いですね。
こう見ると、全高がとても低いことがわかります。ドラッグを少しでも減らすための方法なのでしょうか。
エキゾーストの出口が見えますね。2000年代のF1マシンのような上方排気になっています。
フロントタイヤハウスの横、グランドキャニオンと呼ばれる空気の通り道があります。本当に、崖のような作りになっています。
近くで撮った写真です。
ホイールの中まで忠実に再現されています。非常にカッコいいです。
以上で、今回のミニカー紹介を終わります。
初めて納車したスパークがこのマシンでよかったなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
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