りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【観戦記】WEC 富士 2022 / 三年振りの世界耐久!〔りゅー。のレースラボ - Vol.53〕

 

どうもこんにちは、りゅー。です🙇‍♂️

 

先日、富士スピードウェイへWECを観に行ってきました。今回はその観戦記です。

 

WEC 6 Hours of Fuji

《 目次 》

 

東ゲートの外に設置された看板

 

🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹

 

3年振りの富士WEC

 今回のレースは、3年振りの開催となりました。富士スピードウェイとしても世界選手権レベルの大規模レースは久々です。先日の8耐といい、目前に迫っているF1といい、世界を回るレースが復活してきてうれしい限りです。

 さて、このWECシリーズを簡単に説明してみます。2012年に始まったWEC(World Endurance Championship)は、日本語で言うと「世界耐久選手権」というシリーズです。その名の通り、耐久レースで世界を転戦し、年間チャンピオンを決めます。「耐久」というくらいなので、そのレースは短くても6時間最大で24時間の耐久レースを行います。世界三大耐久レースの一つで、長い歴史を持つル・マン24時間耐久レースもこのシリーズの目玉レースとして開催されています。富士スピードウェイでは、WECが始まった2012年からレースが行われています。

 

復活したピットウォーク

 今回のレースでは、パドックパスが販売され、ピットウォークも行われました。パドックは以前のようにピット裏まで行ってサインをもらう...まではできなかったようで、高い価格に不満の声もチラホラ耳にしました。僕はピットウォークチケットのみ購入して、土曜のピットウォークに参加しました。価格は4,000円。国内レースでは、「ピットビューイングパス」なる名前で売られているようにピットを観るだけのものですが、WECではドライバーが出てきてサインがもらえ、近い距離で触れ合えました。短い時間でしたが、控えめに言って最高。サイン入りのポスターやカードも貰えて、公式プログラムにもサインしてもらえました。

GTアマのプロジェクト1のドライバーたち。手前は急遽代役参戦が決まった木村選手

ピットウォークなどでもらったグッズの数々

 

初来日、大注目のハイパーカー

 今年からLMP1クラスに代わって導入されたハイパーカー規定、今回のレースがその日本初走行の機会となりました。グリッケンハウスは欠場となったので、走ったのはトヨタプジョー、アルピーヌの3メーカーのマシンでした。LMP1マシンをデチューンしただけのアルピーヌは置いといて、トヨタプジョーのマシンは非常に迫力のあるシルエットをしており、カッコ良かったです。

トヨタ、GR010は今季限りのマシンらしい

 

前戦のモンツァでデビューしたプジョーの9X8は、レース前から注目の的

 

 

LMP1で使われたシャシーをデチューンして参戦するアルピーヌ

 

実質ワンメイクのLMP2は底なし沼?!

 LMP2クラスは4種類のシャシーの使用が認められているものの、近年は全チームがオレカのシャシーを使用し、エンジンはギブソン製に統一されているので実質的なワンメイク状態。そのため、チーム間の戦力差が少なく毎度おもしろいレースが観られる。さらに、どのマシンも魅力的なドライバーラインナップであることも魅力の一つである。この「LMP2沼」にはまったものは、もう抜け出せないのだとか...

レースではWRTの31号車と激しい優勝争いを繰り広げたJOTA

ザンデやブルデーがドライブするベクタースポーツ

F1ドライバーグティエレスも乗るインターユーロポール

 

大混戦のGTEクラス

 GTEを使うクラスはプロとアマの二種類ありますが、P2と同じくこの両クラスも非常に混戦です。似たマシンにGT3がありますが、GTEマシンは元をたどるとGT2マシンになるので、GT3の上位互換のようなマシン。ただ、コスト増大などの理由で近々GT3に置き換わることが決定しています。そのGTEマシンは非常に迫力のある快音を響かせて走ります。

GTEプロで激しいレースを繰り広げる5台のマシン

AFコルセの488

爆音を響かせるポルシェの911RSR

スピリットオブレース、個人的カッコいいチーム名ランキング一位

 

他の写真の編集もかなり進んできたので、また追ってほかの写真も載せていきます!ぜひそちらもご覧ください!

 

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【観戦記】2022 スーパーGT 鈴鹿 / 今年2度目のGT鈴鹿!〔りゅー。のレースラボ - Vol.52〕

 

こんばんは、りゅー。ですm(_ _)m

 

週末、8月27,28日に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GTの第5戦を観戦してきました。

5月もSUPER GT鈴鹿サーキットで開催されましたが、その時は300KMのレース。今回は450KMにレース距離が延び、さらに真夏の開催ということで、かなりサバイバルなレースとなることが予想されました。果たして、どんなレースになったのでしょうか。

 

≪ 目次 ≫

 

 

GPスクエアに展示されたGT-RのGTマシン

 

🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹

 

今回の行程

回は日曜日のみサーキットへ観戦しに行きました。二日間あれば、土曜は西コース、日曜は東コースを回るのですが、日曜のみとなるとそうもいかず...。

日曜日のSUPER GTマシンの走行は大きく分けて2回。1回目はスタートセレモニー前の20分間のウォームアップ走行、2回目は決勝レースがありました。

 

 

Cカーの走行

SUPER GTの前に、まずはイベントの模様から。前回の第3戦では昔のGTマシンが走行しましたが、今回はグループCカーが走行しました。グループCとはかつて存在したレーシングカーのカテゴリーで、現在のLMPマシンにつながるような未来的なデザインに超ハイパワーのエンジンを積んだモンスターマシンが生み出されました。

 

 

爆音を轟かせて走行する様は、迫力満点。

現代のマシンとはまた違ったかっこよっさがありました。

 

 

 

ウォームアップ走行

ではSUPER GTの走行の様子を。まずはウォームアップ走行から。このセッションはスタートセレモニー前の20分間。500,300両クラスのマシンが決勝に向けて最終確認をする走行です。

このセッションは、立体交差をメインに撮影することにしました。

 

友人が撮影してくれた、僕。

 

なお、今回はウォームアップ走行も決勝も通じて、F1の撮影のシミュレーションを意識して撮影してきました。F1は時間がかなり限られますし、人も多いので、しっかりシミュレーションしておかないと自分の撮りたい写真は撮れませんから!

 

 

まずは、ベタな立体交差上の流し撮り。SSは50くらいだったはずです。この写真、フロントがぶれてます。GTマシンはフロントが止まっていないといけないので、これは失敗作ですね。写真選びをしてた時の僕、なぜこれを選んだ??もっといい写真あったのに笑。

良い写真はまた追って出すフォトブックの記事で皆さんに見てもらうことにしましょう。

 

今回立体交差にいったメインの理由は、上の流し撮りではなく下の撮影をすることです。前回のGTの時もウォームアップ走行は同じ場所で撮ったのですが、その時はなかなか苦戦し、満足のいく写真があまりありませんでした。

というのもこの場所、橋の下から勢いよくマシンが飛び出してくるので、瞬時にピントを合わせつつ追うのが非常に難しいのです。音を聞いていれば出てくるタイミングはわかるのですが、何台も同時に走ると音も頼りになりませんし(-_-;)

 

 

嬉しいことに、今回は満足のいく写真を撮ることができました。前回からの改善点は、ピントの合わせ方を変えたことです。

普段、僕(を含む多くのアマカメラマン)はAF(オートフォーカス)という自動でピントを合わせてくれるモードを使ってサーキットで写真を撮影しています。ただ今回はAFを捨て、MF(マニュアルフォーカス)で撮影しました。いわゆる置きピンというやつです。

簡単に言うと、マシンにピントを合わせたいポイントに事前にピントを合わせておくのです。上の写真で言うとことろの、まさにマシンがいるその場所です。ここに元からピントが合っている状態にしておけば、マシンを追うことだけに集中してそのポイントでシャッターを切るだけでピントが合った状態になります。これで、僕のようにあまり腕がなくても良い感じな写真を撮ることができました。

 

前回の鈴鹿Rdで優勝したM4GT3。鋭い目つきがカッコいい

ちなみに、F1は予選の時にここで撮影しようと思っています。

 

 

130Rでも少し撮影しました。先日、カメラのキタムラでセンサークリーニングをしてもらったので、F値をある程度上げてもヨゴレが写らなくなって非常に満足しています。

 

決勝レース

ようやくレースのことを。今回のレース、結論から言うと、思っていた以上におとなしいレースだったなと。真夏とはいうものの猛暑日まではいかず、レース距離が長いとはいうもののタイヤのトラブルやクラッシュも少なく、SCも一度出たのみでした。ただ、荒れなかったというだけであって内容自体は非常に面白いものでした。GT500のトップ争いなんかもいいバトルがたくさんあり、トップチェッカーが最後尾スタートのマシンだったり。見ごたえはかなりあったレースだったと感じます。

 

撮影の方も、レースが長いのでかなり余裕をもって撮影できて、大満足でした。

 

 

F1の時はスタンドがかなりの人の量になると思うので、最前列からフェンスを抜いてみたり。

 

 

いつもは流してばかりですが、止める写真にもチャレンジしてみました。流さない分、余白の構図などをより考える必要があって難しかったです。

 

 

逆バンクでもフェンス抜きを。今年のF1のフリー走行は時間が遅めなので、このコーナーはかなり良い陽が差すと思い、このポイントでも撮影してきました。逆バンクには二枚目のフェンスが開いている場所がありますが、数人しか撮影できないので少し横の方で撮影をしました。

先ほどの2コーナーの写真はフェンスが緑色でかなり目立ちましたが、ここはそれほど気にならないかな、と。結構気に入りました。

 

 

それと、逆バンクはさらに陽が傾くとコースに影ができてしまうので、それを何とかうまく使って撮影してみようといろいろ考えて撮ってみました。これはとても難しかったです。

 

パルクフェルメウォーク

最後に、鈴鹿で最も需要のあるイベントの一つである、レース後のパルクフェルメウォークに。レースを戦った直後のマシンを間近で見られる神イベント。こんなのさすがにテンションが上がります。ただ、人がものすごく多かったので、見たいマシンに絞って撮ってきました。

 

 

まずはローアングルからのM4GT3。僕はこのマシン、迫力があって好きです。前回の鈴鹿戦は優勝したため別の場所でマシンが保管されており、ホームストレートには並びませんでした。今回も優勝してくれたらそれはそれで嬉しかったですが、僕としては間近で見られたのでこれもまぁよしと。

 

 

壁紙風にも撮ってみました。イイじゃんこれ。

 

 

横のマシンも一緒に。手前の余白多めでお届けします。

 

 

第2戦のクラッシュにより前回の鈴鹿を欠場していた22号車も今回は復活。赤色のAMG、これ結構かっこいいです。どうやらドライバーの還暦を祝してこの色にしたそう。

 

 

R8も相変わらずかっこいい。チームの内情はいろいろとあったようですが、マシンに罪はありません。かっこいいものはかっこいい。

 

そして今回の極めつけはこちら。

 

 

偶然か演出か。真意はわかりませんが、ニスモの2台が横並びに。これは浮上に激熱な。この2台の前には非常に多くの人が集まっていました。

 

 

最後に、夏の鈴鹿を締めくくる花火が打ち上げられました。マシンと一緒に撮ることも考えましたが、やはりグランドスタンドと一緒に撮りたいなと。最終コーナースタンドへ移動して撮影しました。

 

 

夏の最後に、良いものがみられてよかったです。

 

さぁ、鈴鹿は10月のF1までひと段落となりますが来週は富士スピードウェイでWECの6時間耐久レースが行われます。僕も金曜日から行く予定で準備がほぼ完了しているので、非常に楽しみです。人生2度目の富士、そして待望のWEC観戦、楽しんできます!!

 

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【観戦記】鈴鹿8耐 2022 公式合同テスト!〔りゅー。のレースラボ - Vol.51〕

 

どうもこんにちは、りゅー。です🙇‍♂️

よいよ今日から始まった鈴鹿8耐のレースウィーク、その直前の8/2,3に公式合同テストが行われました。そのテストを観に行ってきたので、その映像や写真を載せていきます!

 

 

ずは動画から。1日目は東コースをぐるっと回り、さらに西コースの二輪シケインやヘアピンなどへ。2日目は逆バンクを少しと、ヘアピン、シケインをメインで撮影しました。

 

youtu.be

 

この日から、カメラにモフモフのついた外付けマイクをつけて撮影しているので、以前あった風切り音がほぼ無くなってます!進化!!マイクはコスパ重視で買ったので性能が良いわけではないのですが、動画を見る感じ十分に音を拾ってくれているので良かったです。

 

 

輪レース、僕は観に行くのが2019年の全日本ロード以来となるので、とても久しぶりでした。8耐ももちろん2019年以来です。僕はサーキットに写真撮影を楽しみに行っているところが多いのですが、一眼レフでバイクを撮るのはこれが初めてでした。とても楽しく、満足のいく撮影ができたので、その写真もピックアップして載せていきますね!

とはいえ、僕は二輪はそんなに詳しくないので、撮った写真のほとんどが有名どころのチームになっちゃいました笑。

 

カワサキレーシングチームの10号車、2連覇を狙う

200Rの2輪用シケインを正面から

ヘアピンでの1枚。バンクを生かして縦構図で撮ってみた

2輪のバックショット、とてつもなく難しかった

カラーリングが似ていて紛らわしいが、このカワサキSSTクラス

11号車はEWCに参戦するマシン

 

SERTの1号車は、カーボン地のカラーで走行

 

シケイン立ち上がり。パワーオンでフロントがリフトするのカッコいい

これはBMWの世界耐久チーム。とてつもなくカッコいい。

あー、カッコいい。

SSTクラスのBMW。一脚を買ったので半流しをしてみた。

HRCも、優勝を狙って戦うチームの1つ

今回、ヤマハのワークスが不在。ヤートがヤマハの期待を背負って戦う

TSREWCのチャンピオン経験チーム。戦力十分。


今日から予選が始まり、明日はトップ10トライアル、そして明後日が決勝となります。3年ぶりの鈴鹿8耐、果たしてどのチームが栄光のトップチェッカーを受けるのか、楽しみですね!

 

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【観戦記】鈴鹿8耐 2022 / いよいよレースウィークが開始!〔りゅー。のレースラボ - Vol.50〕

 

どうもこんにちは、りゅー。です🙇‍♂️

 

いよいよ3年ぶりの鈴鹿8耐 🏍 、レースウィークが始まりました。まずは今日と明日、2回目の公式合同テストが行われ、木曜日から本番となります。

 

僕は2019年以降、2輪レースは観に行っていないので、カワサキBMWなど、新しくなったマシンをみるのがとても楽しみです。さらに、一眼レフで2輪を撮影するのも今日が初となります。いい写真、撮れるかな?📸

 

まだここには書いていませんでしたが、先日、モータースポーツ撮影用に一脚を購入しました。これも今日が初陣となります。まずはこの2日間の公式合同テストで、僕もテスト(練習)をしていけたらと思います。

 

さぁ、それでは行ってきます!

撮影した写真はピックアップしてブログに載せていくので、ぜひご覧下さいね!👐

 

 

 

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【観戦記】2019 鈴鹿8耐 / 三年振りの開催までもうすぐ!〔りゅー。のレースラボ - Vol.49〕

 

どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

今回は、鈴鹿ではF1につぐビッグレースである鈴鹿8耐の観戦記を書いていきます。

正式名称はFIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレースです。

 

 

🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹

 

 今年、三年振りの開催となる鈴鹿8耐。まだ前回の観戦記を出していなかったので、今年の開催が近づいている今が最後のタイミングかなと思い、出すことにしました。

 

8耐とは?

 鈴鹿8耐とは、1978年に初開催された伝統ある2輪レースです。開催数は今年の開催で43回を数え、過去にはケビン・シュワンツ、マイケル・ドゥーハン、ワイン・ガードナーなどの有名海外選手も参戦したことがあります。今年もSBKのレジェンド、ジョナサン・レイをはじめ、国内外から超大型選手が多数参戦します。

 

前回の8耐

 まずは、19年の8耐で撮影した動画があるので、これを貼っておきます。

youtu.be

⇧ウォームアップ走行

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⇧名物のル・マン式スタート

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⇧特別エリアから

 

 さて、ではここからは前回の8耐、2019年の観戦記を書いていきます。この年の鈴鹿8耐は、例年に通りFIMが主催する二輪の世界耐久選手権の最終戦として開催されました。事前テストも、例年通り3日間の日程で行われました。ちなみに、今年ももう既に事前テストは開催されました。

 

事前テストの写真。雨が降った日もあった。

 

 レースは予定通り11:30にスタートし、序盤から五連覇を狙うヤマハ、久々のワークス体制が復活したカワサキ、そして新型マシンを投入したホンダの3メーカーがバチバチのレースを繰り広げました。

カワサキのマシン

 フィニッシュまであと少しのところで、EWCのチャンピオンを掴みかけていたSERT(Suzuki Endurance Racing Team)エンジンブロー。ここからドラマが急展開に。トップを走り優勝目前のカワサキジョナサン・レイがS字でまさかの転倒。これによって赤旗でレースが終了しました。カワサキがリタイアとなり後方を走っていたヤマハに優勝が転がり込むかと思われたものの、二周前の順位が結果となりカワサキの優勝となりました。このドラマには、レースを観ていた二輪ファンの誰もが驚かされたことでしょう。僕も、8耐はこれが初観戦となりましたが、とても内容の濃いレースが観られ、いい思い出になりました。

 

 8耐を観に行った感想として最も印象深いのが、ファンの熱心さです。実は8耐鈴鹿サーキットで行われるレースの中でF1の次、2番目に観客動員数が多いレースです。8月のン猛暑の中、サーキット内のどの場所へ行っても、ファンであふれかえっていました。F1に初めて行った時もファンの多さに驚きましたが、この時も同じような印象を受けたことを覚えています。さらに、どのファンも各メーカーのウェアに身を包み、熱心にレースを観て、なにより年に一回のお祭りとして楽しんでいるように見えました。バイクブームは過ぎ去ったのかもしれませんが、ここではまだそんな気配は微塵も感じませんでした。

 今年は3年振りの開催とあって、待ちわびていたファンが多く訪れることでしょう。夏の鈴鹿は天気が心配なことが多いですが、果たして今年はどうでしょう。良いレースが観られることを願っています。

 

 

 

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【動画】2022 スーパーGT 鈴鹿〔りゅー。のレースラボ - Vol.48〕

 

 

どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m

 

先日、スーパーGT第三戦の写真をアップロードしました。

最後に、当日撮影した動画を編集してYouTubeにアップロードしたので、ここに貼っておきます。

 

youtu.be

 

 

スーパーGT第三戦、他の記事はこちら ⇩

 

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【観戦記】GTWCアジア 鈴鹿 ジャパン・カップ 2日目〔りゅー。のレースラボ - Vol.46〕

 

どうもこんにちは、りゅー。です!

 

今日、鈴鹿サーキットへGTワールドチャレンジの第3戦 - ジャパンカップ開幕戦を観に行ってきました!

今回は、その内容をサッと書いていこうと思います。

 

🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹

 

 土曜日とは打って変わって、日曜日は快晴となりました。とても暑いコンディションの中、レースが行われました。

 

 

 レース2はスタートこそクラッシュなどはなかったものの、その後は3ワイドにもなる激しいバトルによって何度もSCが導入されるレースとなりました。

 

 

 結果、SCのタイミングで上手くピットインしたコメットレーシングが走らせるNSX GT3がトップチェッカーを受けました。

 

 

土曜日のレース1では翌日にレースを控えていたこともあって幾分か控えめなバトルもありましたが、日曜のレース2は激しいクラッシュも増えた印象でした。いずれにせよ、両日ともレースは波乱もあり面白い内容で、観ていてとても楽しかったです!

 

 

さて、今週は富士スピードウェイでの開催となるGTワールドチャレンジアジア・ジャパンカップ。興味のある方はぜひ行ってみてください!!

 

 

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