どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
今回はパート3、レース本編です!
[↑決勝レースを走行する17号車]
最初に
このレース、僕は金曜日から日曜日までの3日間観戦しました。
大まかな観戦ルートはこんな感じです。
金曜日
- ヘアピン
- シケイン
- グランドスタンド
土曜日
- グランドスタンド
日曜日
- 2コーナー
- ヘアピン
- スプーン
- (グランドスタンド裏で昼食)
- スプーン
- S字
ちなみに、写真撮影は金曜日と日曜日に行いました。
土曜日はホームストレートで動画を撮ってたハズだったんですが、時を経て消え失せてしまいました笑。
このレースは、グランドスタンドスタンド以外は全て自由席、グランドスタンドもV1席は高校生以下無料だったので、色々なところで観ることが出来ました。
今回は、各日の内容はもうあまり覚えていないので、決勝レースを中心に書いていこうと思います。
後ほど使うので、ここに鈴鹿サーキットの全体図を貼っておきます。クオリティに関してはスルーしてください。
レース!
さぁ、ようやく本編です笑。
スタートは2コーナーから
土曜日の予選、BBSジャパン エキサイティングアタック (当時、ものすごく名前がダサいと感じました)で、台湾の高級車ディーラーであるHubAuto Corsaの28号車、黄色いフェラーリがポールポジションを獲得、100万円をゲットしました。
このマシンには、日本人の吉田広樹選手も乗っています。
[↑ポールポジションを獲得した28号車]
スタートは2コーナースタンド(B2スタンド)の上段から観ました。
さあ!ここで先程の鈴鹿サーキットの絵が仕事します笑。
2コーナースタンドは、赤色で塗られているところです。
ここのスタンドはかなり高くなっていて、下の写真のように、サーキットの東側がかなり見渡せます。僕も気に入っているスタンドの1つです。
こんな感じ!
まずは、迫力満点のスタート映像をどうぞm(_ _)m
レース序盤から、まるでスプリントレースのような激しいバトルがあちこちで展開されました。
このスタンドの目の前は、ストレートエンドの1&2コーナーがあるので、30分ほどいましたが何度もオーバーテイクが観られました。
[↑レース序盤から激しいバトルを繰り広げるマシンたち]
近年の耐久レースではあるあるですが、思わず
「まだ9時間もあるんだよ?!」
と言ってしまいそうなぐらいでした。
続いてヘアピンコーナーへ
お次はヘアピンコーナー!
ここはその名の通り、髪をとめるヘアピンのような形をしているためそう呼ばれています。
ほら!ヘアピンみたいでしょ?
ちなみに場所は黄緑色のところです。
詳しい説明の前に、とりあえず動画を。
888号車と07号車の走行の模様です。
このコーナー、見ての通りかなりの急カーブなので、マシンのスピードがかなり落ちます。
だから、カメラ初心者でも撮りやすく、非常にオススメ。
こんな感じでマシンが見えてきます。
緑のメタリックカラーなので当時はカエルみたいだなと思いました笑。
[↑110Rからヘアピンへ向かう54号車]
コーナリング中はこんな感じ。
これはベルギーの強豪チーム、WRT(W Racing Teamらしい)。
[↑ヘアピンを曲がる66号車]
そして立ち上がり。
みんな大好きなマクラーレンを走らせる、Garage59。
2台のエヴァンゲリオンカラーで参戦したJLOC。
当時、アップガレージのカラーリングがとても好きだった。
次に、スプーンカーブへ
スプーンカーブも、その名の通りスプーンのような形をした、複合コーナーです。
攻略するのはなかなか難しいそうです。
場所は紫色のところ。
ヘアピンコーナーを立ち上がって全開でここまで来るので、オーバーテイクポイントにもなります。
バトルもたくさんありました。
最後はS字
S字、と言っても正確には逆バンクコーナーなんですが笑。
場所は青色のところです。
ここではオーバーテイクはほぼありませんが、前のマシンと接近してバトルしていることはよくありました。
こんな感じ!
その他
他、移動中にシケインやグランドスタンドにも行きました。
黄色と茶色のところです。
ここも動画あります。
18号車、アップガレージのマシンの走行の模様です。
[↑シケインを立ち上がる13号車]
[↓最終コーナーを駆け下る911号車]
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まとめ
今回は、第1回、2018年の鈴鹿10Hの振り返り観戦記でした。
レース内容はあまり覚えていませんでしたが、写真は結構あったのでそれをもとに書きました。
耐久レース、疲れはしますが、普段行けないような遠いコーナーに行けたりするのでオススメです。
至る所でバトルが繰り広げられていたので、とても面白かったです。
このレースは、友達4人と一緒に観ました。
レースの終わり際に、上から見てみようと観覧車に乗りました。その時に、全員が片方に寄って傾けて、ワーワー騒いでいたのをよく覚えています。子どもですね笑笑。
とにかく、非常に楽しいレース観戦でした。
今回はここで終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
次回の記事はまだ未定です。お楽しみ...
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