りゅー。のモタスポ漂流記

レース観戦とミニカー、その他備忘録。

【フォトブック】GTWCアジア 2023 鈴鹿〔りゅー。のレースラボ - Vol.71〕

 

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どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
今回の記事は、GTアジア鈴鹿戦のレースフォトブックです。ごゆっくりご覧ください(^^)
写真は撮影場所で分け、設定も記載しておきました。参考程度にどうぞ。

前回、前々回の記事に載せた写真も、設定を記載して再度掲載してあります。

 

今回のレースイベントで使用した機材は、ボディがEOS 90D、レンズがシグマの150-600mmスポーツとEF-S18-135mmの2本です。

 

≪ 目次 ≫

 

ー・-・-・-・-・-・-・-

 

1~2コーナー

まずは1コーナーの飛び込みを後ろから。ここは金曜の1回目のセッションで撮影。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

以前のモデルに比べてかなりワイド化されたタイプ992のポルシェは今年からの導入。

f/8.0・1/100・600.00mm・ISO100

こちらは2コーナー立ち上がり。SS遅め、背景にマシンを入れた流し撮り

f/7.1・1/160・548.00mm・ISO100

こちらはクライマックスレーシングの二台。チームのランデブー、なかなか上手く撮れないの、あるあるだと思います。

f/7.1・1/160・548.00mm・ISO100

僕の好きな、斜めにカットして上側にマシンを置く構図。こちらは2コーナーを走るマシンを正面から。

 

S字コーナー

 

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO500

やはり、100-400Cよりも細部の描写が圧倒的に綺麗。レンズプロテクターやフィルターをまだ何も付けていないので、ライトの光がすごい。

f/11.0・1/125・440.00mm・ISO100

S字一つ目のコーナーに飛び込むポルシェ。フロントの開口部は低く横長になったので、スピード感を感じるデザインに。

f/11.0・1/160・600.00mm・ISO100

豪快に縁石をまたいでいくマシン。黄色いヘルメットが見えるので、パトリック・ピレ選手のドライブかなと。

f/11.0・1/160・600.00mm・ISO100

こちらはジェントルマンの走り。

f/11.0・1/160・600.00mm・ISO100

S字コーナーを曲がってくるマシンを、奥の縁石も入れて撮影。縁石も入れることで、右下へ走っていく躍動感を演出できるかな、と。

f/11.0・1/160・600.00mm・ISO100

トリプルエイトJMRの二台。うーん...なんかぶれてるのかピントが甘いのか、これは微妙な感じの一枚。

f/11.0・1/160・481.00mm・ISO100

S字を駆け抜けるマシンを縦構図で。コントラストがはっきりしてて良いなっていう写真。

f/11.0・1/160・481.00mm・ISO100

こちらは唯一のアストンマーティンユーザー、Dステーションレーシング。

f/11.0・1/160・600.00mm・ISO100

S字一つ目のコーナー、上の黄色いポルシェの写真と同じコーナーを、別のアングルで。この写真は斜め右下方向への流し撮り。個人的に、縦方向の流し撮りはする機会が少ない分、慣れてなくて難しいな、と。

 

逆バンク

定番の撮影場所、逆バンクコーナー。600ミリレンズになったことで以前よりも寄れるようになって、奥のマシンを撮ることができるように。

f/9.0・1/320・534.00mm・ISO500

R&Bレーシングのポルシェ、最初はそんなに好きではなかったものの、観ているうちにこのカラー良いな、と思うように。こちらはパトリック・ピレ選手も乗る4号車。

f/9.0・1/320・534.00mm・ISO500

こちらはAASモータースポーツbyアブソルートレーシングのポルシェ。先ほどの4号車しかり、デイライトがマシンカラーに合わせてあるのが良い。911号車は土曜日のレース1で優勝。

f/9.0・1/320・512.00mm・ISO500

ほぼ同じ構図でもう一枚。こちらはEBMのポルシェ。

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

正面からバチっとキメた写真。

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

こちらも。

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

ポルシェのランデブー走行。

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

SUPER GTにも参戦している東名スポーツのGT-R。正直、SUPER GTでは一番後ろを走っていてあんまりかっこよく見えていなかったが、なんかファナテックのハチマキ付けただけでちょっとカッコよくなったような(?)

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

JMRの88号車は安定のかっこよさ。マシン全体にピントが合って、綺麗に取れている写真。これくらいのSSだと、安定してきれいな写真が撮れるイメージ。

f/9.0・1/320・600.00mm・ISO320

上と同じく。

f/9.0・1/320・499.00mm・ISO500

この写真、かなりお気に入り。クラフトバンブーの85号車、富士では確か77号車だったのに、なぜかカーナンバーが変更に。

f/6.3・1/250・600.00mm・ISO250

クライマックスレーシングは左右非対称のカラーリング。かなりかっこいい。

f/6.3・1/400・600.00mm・ISO320

アブソルートレーシングはAASのサポート含めると4台体制(ポルシェ2台、アウディ2台)。さすがアジアトップクラスの強豪チーム。

f/6.3・1/400・600.00mm・ISO320

スーパーGTにも出場するチームスタディ。こっちは黒のBMWで参戦。これもまたかっこいい。

f/9.0・1/320・534.00mm・ISO500

この写真は他より少し凝った現像。僕の写真にしては珍しく、暗い感じに。

f/9.0・1/320・534.00mm・ISO500

これも結構気に入ってる写真。二分割構図で、手前のアスファルトを広く。マシンの、「こっちに向かってくる感」を表現。

f/9.0・1/250・321.00mm・ISO500

クライマックスレーシングの3号車、リアには初心者マークが笑。

f/9.0・1/320・360.00mm・ISO500

逆バンクを立ち上がる二台のポルシェ。

f/6.3・1/250・600.00mm・ISO320

後ろには鈴鹿の市街地が広がる写真。東コースの坂を上がってくる感が好き。

f/6.3・1/400・600.00mm・ISO200

逆バンクのAMAC。手前の少しボケた縁石がいい味に。

f/6.3・1/400・600.00mm・ISO320

ファントムプロレーシングはターコイズブルーのマシンを二台体制で持ち込み。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

こちらは土曜日のレースで撮影したファントムプロのもう一台。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

青い方のクライマックスレーシングもかっこいい。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

ポルシェセンター岡崎は、かなりの速さを発揮。しかし後ろから迫る911号車にかわされた。手前のマシンにだけきれいにピントが合うちょうどいい被写体深度で、お気に入りの一枚。

f/11.0・1/160・470.00mm・ISO100

赤にゴールドの差し色がカッコいいアブソルートレーシングのポルシェ。SSを少し落として、バトル感を演出した一枚。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

アブソルートレーシングの、こちらはアウディ。メタリックブルーがかなりイケてる。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

85号車を先頭にした行列の写真。でも、なんかバランスが悪いというか、、、あまり納得はいってない。

f/11.0・1/250・600.00mm・ISO100

16号車を撮った二枚。

f/11.0・1/250・440.00mm・ISO125

f/11.0・1/250・440.00mm・ISO125

このレース唯一のBMWユーザー、チームスタディ。AAIが日本のレースにもエントリーしてくれればいいのに。

f/11.0・1/160・450.00mm・ISO100

今年からGTアジアに参戦を開始したNKレーシング。水色のボディに赤いホイールが特徴的。

f/11.0・1/160・470.00mm・ISO100

ハブオートのもう一台。こちらは青いカラーリング。右奥から左手前に走っていくマシンを、SS遅めで表現。NDフィルターを入手して、もっとSSを落としたくはある。

f/11.0・1/200・470.00mm・ISO100

同じアングルで二台のAMG GT3 Evoを。

f/11.0・1/200・470.00mm・ISO100

f/11.0・1/200・470.00mm・ISO100

チームGMBは、F1のメルセデスのようなカラーリング。これもまたかっこいい。

f/11.0・1/200・470.00mm・ISO100

水平の写真も好きだが、斜めの写真も好き。

f/11.0・1/200・470.00mm・ISO100

前澤レーシングのフェラーリ。横溝選手がさすがの速さを発揮し、上位を走行するシーンも。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO100

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO100

こちらは逆バンクの中盤を正面から撮影したアングル。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO100

f/11.0・1/250・440.00mm・ISO125

このレース、GT3マシンだけではなくGT4マシンも参加。BMWGT4マシンは今年からの新型。

f/11.0・1/250・440.00mm・ISO125

 

ヘアピン

 

f/11.0・1/250・221.00mm・ISO100

三脚座があることでカメラの角度をくるくる変えられて便利。

縦構図もとても撮りやすい。

f/14.0・1/100・150.00mm・ISO100

一枚目のポルシェはきっちり止めて撮りたかったのでマシンを写真の真ん中に配置。逆に、二枚目のAMGはSSを落として少し流したので、背景を入れたい意味もあってマシンを少し下に配置。

f/14.0・1/100・150.00mm・ISO100

この写真は、背景にほかのマシンが一台。正直、ここで撮影していた時の理想としてた構図はこれ。

f/8.0・1/800・600.00mm・ISO100

ヘアピン手前のコーナーを、ヘアピンのカメラマンエリアから撮影。

f/9.0・1/500・440.00mm・ISO100

ヘアピン立ち会がり、ファントム・プロレーシングのカラーリングと縁石の色がちょうどいい感じ。

f/9.0・1/500・499.00mm・ISO100

f/9.0・1/400・600.00mm・ISO100

デグナー立ち上がりは600mmレンズならでは。換算960mmのチカラ。

 

スプーンカーブ

 

f/11.0・1/320・600.00mm・ISO100

これはスプーン飛び込みのバックショット。かなりのスピードが出ているポイント。

f/7.1・1/640・600.0mm・ISO100

f/9.0・1/400・600.00mm・ISO100

スプーン正面から。

f/8.0・1/400・512.00mm・ISO100

R&Bレーシングの二台。

f/8.0・1/400・600.00mm・ISO100

こちらはクラフトバンブーの二台。良い感じに二台が画角に入ってくれました。

f/14.0・1/200・360.00mm・ISO100

f/14.0・1/200・340.00mm・ISO100

 

シケイン

シケイン立ち上がりは、お馴染みの最終コーナースタンドから撮影。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO100

ジョホールモーターレーシングの二台、縦と横で撮影。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO250

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO100

撮影した日は違いますが、なんかほとんど同じ写真に。色味は上のほうが好きかも。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO250

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO250

最終コーナーへ立ち上がるマシンたち。

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO250

f/6.3・1/500・600.00mm・ISO250

その他

その他ってことで、コースサイド以外で撮った写真も。

f/9.0・1/400・221.00mm・ISO640

木曜日、搬入して車検に向かってたABSSAのマクラーレンをパシャリ。少しコントラストを強く、ハイライトも入れることで滑らかで美しい曲線的なボディラインを強調。

f/9.0・1/250・150.00mm・ISO2000

これはトリプルエイトJMRのピット。メンテナンス中のAMG GT3を後ろから。外のほうが明るく、ハイライトを下げてもなにかパッとしない写真だったので、振り切ってハイライト強めにピットの外を全力で白飛ばし。

f/9.0・1/200・50.00mm・ISO100

ピットアウトしていくマシン。真上のピットビルから撮影。

f/9.0・1/160・72.00mm・ISO100

f/9.0・1/320・135.00mm・ISO200

f/10.0・1/250・600.00mm・ISO400

ピットレーンに入ってきたマシンを、ホスピタリティテラスから。

f/9.0・1/640・230.00mm・ISO800

これはピットビルの端っこ、最終コーナー側のところから撮影。普段はなかなか撮ることがないアングルかも。

f/9.0・1/640・389.00mm・ISO250

最終コーナーからピットに並ぶマシンを撮影。

f/9.0・1/250・20.00mm・ISO100

レース1、グリッドに整列するマシン。

f/9.0・1/250・20.00・ISO100

レース1でトップチェッカーを受けた911号車のポルシェ。ビクトリーレーンに並んだところを撮影。

f/9.0・1/250・62.00mm・ISO100

f/9.0・1/160・85.00mm・ISO125

表彰式。真ん中にはこの週末で911号車のステアリングを握ったバックラーの姿。

f/9.0・1/80・35.00mm・ISO100

レース後、ピットの前に並べられたマシン。

f/9.0・1/60・35.00mm・ISO100

チームでそろって並べられているのが見られるのは嬉しい。

f/9.0・1/160・50.00mm・ISO100

f/9.0・1/60・35.00mm・ISO125

f/9.0・1/500・135.00mm・ISO100

ここからは日曜日、レース2のグリッドの様子。

f/9.0・1/1000・600.00mm・ISO2000

メルセデスのファクトリードライバー、ルカ・ストルツ。今年はDTMにも参戦していました。

f/9.0・1/500・569.00mm・ISO100

マレーシアの王族、ジョホール一族の兄弟。

f/9.0・1/1000・600.00mm・ISO1250

こちらは2022年のインターコンチネンタルGTチャレンジとGTワールドチャレンジ・ヨーロッパのチャンピオン、ダニエル・ジュンカデラ。

f/9.0・1/1250・600.00m・ISO1250

2021年のDTMチャンピオン、マキシミリアン・ゴッツ。

f/9.0・1/1250・600.00mm・ISO1250

f/9.0・1/1250・548.00mm・ISO2000

長年、ポルシェでドライブするパトリック・ピレ。

f/11.0・1/250・107.00mm・ISO100

f/11.0・1/320・132.00mm・ISO100

ピットインしてくるクライマックスレーシングの3号車。

f/11.0・1/320・135.00mm・ISO100

ピット作業。

f/11.0・1/250・74.00mm・ISO100

f/11.0・1/250・76.00mm・ISO100

f/11.0・1/250・50.00mm・ISO100

f/9.0・1/200・35.00mm・ISO100

f/9.0・1/160・29.00mm・ISO100

f/9.0・1/250・35.00mm・ISO100

フロントが大きく破損したマシン。激しいバトルを物語る。

f/9.0・1/250・50.00mm・ISO100

f/9.0・1/100・50.00mm・ISO100

レース2の表彰台。中央にはジュンカデラ。その横にはストルツとピレ。なんとも豪華なメンツ。

f/9.0・1/100・64.000mm・ISO200

表彰式の途中、隣に目を向けるとゴッツ。

f/9.0・1/250・116.00mm・ISO125

シャンパンを持ってきたパトリック・ピレ。

f/9.0・1/80・29.00mm・ISO160

f/9.0・1/200・124.00mm・ISO640

ジョホールのドライバーたち。ストルツの手前には、オーストラリアで活躍するブロック・フィーニー。

f/9.0・1/80・27.00mm・ISO400

アブソルート・レーシングのピットは装飾が豪華。

f/9.0・1/60・18.00mm・ISO500

f/9.0・1/80・24.00mm・ISO400

ハブオートのマシン。右側、72号車はフロントカウルが破損。ライト回りのカウルは外れやすいらしく、他のマシンも接触によって破損していることが。

f/9.0・1/100・42.00mm・ISO1250

f/9.0・1/200・20.00mm・ISO100

AMACのメカニックたち。鈴鹿の車検恒例、帰りは下りの傾斜を利用して惰性でマシンを転がします。

f/9.0・1/80・35.00mm・ISO320

f/9.0・1/125・62.00mm・ISO160

レース2では見事、クラス優勝。


GTアジア、鈴鹿ラウンドの写真はこんな感じ。ほとんど載せたと思います。次はGTアジアの岡山ラウンドとWECの写真になるかな、と。

そちらもお楽しみに!

 

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