どうもこんにちは!りゅー。です m(_ _)m
今回の記事は、レース観戦記、観に行ったレースはこちら。
≪ SUPER GT Rd.2 FUJI 450KM RACE ≫
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さて、昨年のWEC以来の富士でのレース観戦。なかなかに楽しいものとなりました。
僕としては昨年の24時間耐久とWECに続く3回目の富士スピードウェイ。今回は仲の良いフォロワーさんの運転で行きました。今回の富士、流行り病による行動制限がほぼ無くなって迎えたGWな上に、天気が良かったため自由席までも売り切れる盛況ぶり。コース全域に、レースファンがあふれていました。
走行セッションは、予選日のフリー走行と予選、そして決勝の3セッション。それに加えて、ポルシェカレラカップジャパンなどを撮影しました。予選日の写真はまだ整理をしていませんが、決勝で撮影した写真は手ごたえのあったものなどをつまむように取り込んで編集したので。今回は取り急ぎその写真を載せていきます。
まずはスタートの写真から。富士のスタートを撮る定番スポットである、コカ・コーラコーナーから撮影しました。
今回は、普段使っているND8ではなく、ND16のフィルターを持参。レース距離が長く時間もたっぷりあったので、流しを多く撮影してみました。
今年からのデビューであるaprの31号車、LC500hは最高速で他に勝り、富士では光る速さを見せた。個人的に、ヨーロッパでのレース活動を応援していた根本選手が第三ドライバーにいることもあって、若干のJAF-GTアンチである僕も応援したくなる一台。
GWかつ天気も良かった今回のレース、観客も多く、せっかくならそれも入れて撮りたいな、と。ってことでこんな感じも写真もパシャリ。
優勝したのはトムスの36号車。スープラになって4年目の今年、少しZやNSXに劣ってきた感じもあるものの、まだまだ戦闘力はあるぞ、と言いたげ。カラーリングも一新した今年、強力なドライバーラインナップを揃えるトムスの2台には、さらなる期待がかかる。
僕の好きなGT3マシンが多く走る300クラスもしっかり撮影。300で優勝したのは、コンドーレーシングの56号車。藤波選手が抜けてもなお、その戦闘力は凄まじい。
ヨギボーレーシングは今年、GTアジアからスーパーGTへ復帰。カラーリングは昨年GTアジアへ出たものを踏襲した形だが、マシンはNSX-GTへチェンジした。
今回も激闘が繰り広げられたGT。ゴール後にはガス欠なのか、23号車がストップ。限界まで戦った証だろう。
他の写真も、編集が終わり次第フォトブックとして記事にするので、しばしお待ちを。
おそらく次の記事は、僕史上初のドリフト観戦の記事!お楽しみに!