どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
今回は、6月25,26日に鈴鹿サーキットで行われた、フェラーリ・レーシング・デイズについて書いていきます!もうだいぶ前の話になっちゃいましたけど。
≪ 目次 ≫
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フェラーリ・レーシング・デイズとは?
今回書くフェラーリ・レーシング・デイズとは、フェラーリ・ジャパンが日本国内のフェラーリオーナー向けに開催するオーナーイベントです。一口にフェラーリオーナーといっても日本国内にはたくさんいらっしゃると思いますが、このイベントにはおそらく、正規ディーラーで購入していることなど幾つかの条件があるのでしょう。このイベント、過去には富士でも開催されたことがあります。
そしてこのイベント、何よりすごいのが、もちろん日本中からフェラーリオーナーの精鋭たちが集まるのはそうなんですが、F1マシンやFXX Kなども走行することです。このイベントはオーナーイベントなので、もちろん走行するマシンはほぼすべて個人の所有物。F1マシンもそういうことです。
走行の模様
まずは、F1マシンやXXシリーズのマシンの走行をご覧ください。
豪華すぎるマシンの走行
今回のイベント、たくさんのフェラーリのマシンがコースを走りました。
その中でも目玉のF1マシンは、3台が走行しました。
- F10
- F2003 GA
- 641
641に関しては、日曜のみの走行だったため、土曜に観に行った僕は観ることができませんでした。これはかなり残念でした。
F1の走行は、ヘアピンコーナーや最終コーナーから観戦、撮影しました。やはりいつも観ているGTマシンとは音が別格。特にコースと近いヘアピンコーナーで観ていた時は、耳がキーンとなるような、それほど迫力のある音でした。
F1以外にも、たくさんのマシンが走行しました。
まずは、フェラーリのサーキット専用車両、FXX-K Evo。
さらには、なかなかお目にかかることのできない、599XXも二台走行。
そして、このイベントはフェラーリの新型車、296の国内お披露目会も併催されていたらしく、296GTBもロードカーの走行枠で走行しました。
最後に、フェラーリチャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジア・パシフィックに参戦するマシンも走行。
と、まぁかなり豪華なイベントがありました。オーナー向けイベントとあって、毎年それほど大きくは告知されないイベントですが、内容はかなり満足。来年も開催されると思うので、皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
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