どうもこんにちは!りゅー。です🙇♂️
さて、三年振りの開催となる2022年のF1日本グランプリまで、あと1週間となりました!皆さんは、「F1の準備」進んでますか??Twitterでは #F1の準備 というタグが盛り上がってきています。荷物だったり、撮影機材だったり、チケットやグッズだったり。
そして、F1の準備が進んでいるのはファンだけではありません。F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットでも準備が進められています。その鈴鹿サーキットに今日行ってきたので、準備の進むサーキットの様子をお伝えしていきます!
≪ 目次 ≫
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名古屋駅で、白いレッドブル発見?!
朝、サーキットへ行こうとしたところ名古屋駅のゲートタワー前で白いレッドブルのF1マシンが展示されていました。早朝だったため人はまばらでしたが、立ち止まって写真を撮っていく人もいました。
どうやらレッドブルのプロモーションのイベントをやっていたそうで、夕方行った時には新発売のレッドブルももらえました。
このイベントは10/3(今日)まで行われているようで、その後このマシンは鈴鹿サーキットへ向かう予定のようです。まだF1日本グランプリでの展示車両は発表されていませんが、このマシンは展示されることになっているようですね。
近鉄名古屋駅に巨大パネルが登場!
近鉄名古屋駅には、先日から巨大なF1プロモーション用パネルが貼られています。
これはF1日本グランプリ開催中も貼られているようなので、すこし立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
F1の準備が進む鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットでは、着々と設営作業が進められていました。
久々の日本人ドライバーとして日本グランプリに挑む角田、それを盛り上げるためのパネルが設置されています。これは前から貼られているものではありますが。
GPスクエアでは、巨大な仮設テントの設営作業中。真ん中の神殿のようなテントではおそらくマシンの展示が行われます。右のテントはショップかな?
グランドスタンド裏にあったたくさんのスポンサーパネルはすべて目隠しされて真っ白になっていました。ここには何が貼られるかは、お楽しみにってところでしょうか。
ホームストレート。ピット前には各チームのコンテナが並び、ピットの設営作業がはじまっていました。このコンテナ、どのチームもチームのロゴがかかれていたりカバーがかかっていたり、カッコいいです。ピット上のパネルも普段のスポンサーロゴは目隠しされ、今回はドライバーのパネルが貼られています。これ非常に良い。さらにその上の白い空間には、黄色いDHLのパネルを貼る作業が始められていました。
また、この写真では真っ白のピットウォールには、ホンダのロゴが貼られます。タイトルスポンサーですから。
130Rの巨大ピレリロゴは、下地の黄色だけ。これからタイヤの模様が描かれていきます。
ここは立体交差。いつもは真っ白のガードレールにも、スポンサーロゴが貼られます。ほかのレースでは見られない海外のロゴが貼られているのも、F1開催時らしくて良い。
ヘアピンには、巨大な仮設スタンドが出現。仮設スタンドはホームストレートエンドのAスタンドエリアにも建設されていました。鈴鹿サーキットに仮設スタンドが立てられるのはF1だけです。
スプーンカーブにはロレックスの看板が沢山。いかにもF1らしい広告です。これこれ!って感じ。
逆バンクや立体交差はもちろんのこと、西ストレートやスプーンにもオアシスが出現。いつもは僻地と言われ、陽ともそれほど多くない場所ですが、やはりF1は話が違う。
ちなみに、西ストレートからの眺めはこんな感じ。デグナーも見えたりします。カメラマンさん向けに言うと、デグナーまではフルサイズ換算で600ミリは必要って感じでした。
2018年の秋ごろから閉鎖されていたJエリアが復活するとのことで、行ってみました。確かに見えなくはないですが、フェンス際じゃないと見づらいです。写真を撮るのは、奥にかなり太めのワイヤーがあるので難しそうです。それと、このアリアは階段がきつくてシンプルに行きづらいですw。あえて行く必要はないかなといった感じ。
F1に向けて準備の進む鈴鹿サーキット、開催一週間前の様子はこんな感じでした。今日以降、シンガポールからセントレアにF1のチャーター機が来てさらに準備が進んでいくと思われます。セントレアでは展望デッキの開放時間を延ばしたりもされるようなので、少し観に行ってみるのもいいかもしれませんね!
では、また次の記事で!