どうもこんにちは、りゅー。ですm(_ _)m
今回はレース観戦記、僕自身初めてレース観戦をした時のとこを書きます
『2017年のSuperGT第6戦 鈴鹿1000KM The Final』
[↑公式プログラムの表紙デザイン]
きっかけ
前回の自己紹介でも言った通り、僕はずっと「現地観戦はしなくていい」と思っていました。しかし、ある日友達に、スーパーGTのチケットがあるから行かないか、と誘われました。せっかく誘ってもらったし行ってみようかなと思ったのがきっかけでした。
レース当日
席は、ホンダV1応援席。初レース観戦でV1席(グランドスタンド)の前から5列目、今思うと結構贅沢だったんですww。
まずサーキットに行って思ったことは、
『人が多いΣ(゚Д゚)!!』
普段の生活でこれほど人の集まる場所に行かない僕にとっては、物凄い人の量でした。
GPスクエアで、初めて間近で観るマシンの大きさ、かっこよさに圧倒されました。
練習走行が始まる直前に席に着きました。現地観戦には興味がなかったはずなのに、、、なぜか心臓バクバクw。
走行始まる前にもうテンションが上がりきっていました。サーキットって恐ろしいですね。
走行開始!
練習走行開始、音の大きさと目の前を全開で走り抜ける迫力に度肝を抜かれました。感動したっていう表現が適切でした。
S字まで歩いてみたりもしました。サーキットのデカさを痛感しました。歩いても歩いてもS字にたどり着かん… って思ってました。今思うと全然大したことないんですけどね笑。
レースの途中、観覧車も乗りました。改めて、サーキットでかいな、と。
感動のフィナーレ
レースのフィニッシュ後には、10年振りに優勝したナカジマレーシングのマシンとドライバーが目の前に止まり、写真撮影などをしていました。
ドライバーが喜ぶ姿を間近でみられて、すごく感動しました。
レースの醍醐味、というような、感動のチェッカーフラッグは最高でしたね。
あのときの光景は、未だに脳裏に焼きついています。
[↑ナカジマレーシング、歓喜の瞬間]
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まとめ
僕の初レース観戦は、総評するととてもよかったと言えます。よく聞く、テレビで観るのと現地で観るのでは全然違うという言葉に納得しました。
具体的に違うところを挙げるならば…
①音の大きさ
②オイルやタイヤの匂い
③フィニッシュの瞬間の、サーキット中の感動
ですね。
正直なところこんなもの挙げだしたらきりがないんですが…笑。
家でテレビを見ていても、あの周りの音が全てかき消される音の迫力、マシンが走っている間サーキット中に溢れるオイルの匂いは感じられません!
これがサーキット観戦の魅力なのだなと思いました。
あと、具体的には言い表せませんが、会場の雰囲気というものも魅力の1つであると思います。
なので、みなさんもぜひ1度、サーキットへ。
きっと、虜になりますよ😊
では、また次の記事をお楽しみに…
最後までお読みいただきありがとうございました
m(_ _)m
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